2009.07.05

アイスクリーム頭痛 ice cream headache

これからの季節。相談されるかもしれないですね。
あるいは夏休みの宿題用に...とかなんとか理由をつけて
食べ過ぎないように。

アイスクリーム頭痛
(出典はメイヨークリニック

定義

君にも経験あるでしょ。アイスクリームを一口食べて、刺すような頭痛に襲われた感覚。
氷菓子や、スラッシュ、他の冷たい食べ物や飲み物でも同じような「脳が凍る」状況が
起きます。

アイスクリーム頭痛は医学的には
「寒冷刺激の消化または吸入により引き起こされる頭痛」
headache attributed to ingestion or inhalation of a cold stimulus

と表現されます

症状

アイスクリーム頭痛は、前頭部に刺すような鋭い痛みを引き起こします。
この痛みは通常30秒から60秒間で収まりますが、まれに1,2分に及ぶ
こともあります。

原因

急いでアイスクリームを食べたり、冷たい飲み物を飲んだりするときに
冷たい塊が口腔蓋から咽頭後壁を移動します。専門家たちでも
詳しいメカニズムはまだわかっていません。


一つの説としては、冷たいものを飲食すると一時的に脳の血流が変化して
小さな頭痛が起きる。研究者たちはその際に顔や歯、舌、そして脳に感覚を
伝える三叉神経を介して、口から頭へ痛みが及ぶと考えています。

リスクファクター

アイスクリーム頭痛は誰にでも起こりえます。偏頭痛を持っている方は
起こりやすいのかもしれません。あるいはこれが偏頭痛のきっかけに
なる場合もあります。

治療

ほとんど治療を必要としません。
典型的には、痛みはゴックン(swallow)した後は、消えていきます。

予防

冷たいものは、急いで食べないで、ゆっくり食べて下さい。
飲み込む前に口の前の方で食べ物を暖めるのもいいかもしれません。
アイスや冷たい飲み物を避ける必要はありません。

こっちもわかりやすい(朝日新聞

頭痛のことなら、頭痛大学

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切り替えないと、きりがない

検査結果待ちの夜。こうやって休日も待機するのは、まだ
全数把握が続いているから。

新型インフルエンザは、新しい体制に切り替わることが宣言
されたものの、全国各地では、渡航歴があって発熱や
呼吸器症状があった場合には、発熱外来にご案内して、
ティーチナーティーチナー(1つ1つ)確認検査を行い、
全数把握している。移行期間を設けて、切り替えるというのが混乱少ない方法
だけど、実際はその地域の発生状況に左右されるだろう。

県内発生が散発的で、疫学的リンクも切れていない状況では
感染拡大防止のため、入院措置をしたり接触者をリストアップ
して追いかけたり、予防投薬するというのが教科書的対応。
実際100人以上の患者がいる自治体は7都府県だけで、
その中でさえ、リンクが切れていない地域もあるだろう。

しかし国は秋冬の流行拡大を見越して、まん延期対応へと
切り替えた(そういえばまん延期宣言はしてたっけ?)。
ただその新しい体制に移行する期間がはっきり示されてない
ので、今は新旧入り交じった状況になっていて、結構きつい。
きりがないよ。

泣きが入ってしまいましたが、これを解決する方法は

  • 切替えについて説明する(テレビで?)
  • やっぱり、5類格下げ

参考:WHOレポート(7月3日付け)
患者数:89921(前回比12720増)
死亡数:382(同50増)

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2009.06.25

「発熱外来機能を有する」とは

答弁(弁当じゃないよ)調整の合間に。

国内発生早期から感染拡大期にかけて全国に設置された
いわゆる発熱外来が消えていくと思ったら、類似品が出現。
(いや、姉妹品かも)。

発熱外来機能を有する医療機関

まじめに行きましょう。

そのクリニックに言っても、インフルエンザ発熱患者が他の患者に
感染させないためには、どんなしかけが必要?

切り口はいっぱいあるだろうけれど、愚直にも感染症の3原則で
切ってみる。

  1. 感染源対策(発熱患者への働きかけ)
    1. 事前に感染源となりうることを知る→熱がある場合に、申し出てもらう
    2. 症状があってもウイルスをまき散らかさない→有症状者にマスク着用を促す
    3. 治療によって感染性を弱める→自宅療養患者のフォロー体制

  2. 感染経路対策(飛沫、接触感染を防ぐ)
    1. 飛沫が飛ばない距離を保つ(その1)→別室で待機、動線やゾーニング工夫
    2. 飛沫が飛ばない距離を保つ(その2)→診察する時間帯をずらす
    3. 小さい飛沫を漂流させない?→換気

  3. 宿主(感受性者が感染しないように)
    1. うつらない体になればいいのよ→積極的にワクチン接種を勧奨する
    2. 抵抗力を落とさない→慢性疾患(DMとか)の管理
    3. 分泌物からの感染を防ぐ→手洗い場の確保、清拭用アルコール設置等

どんどん加筆修正して。ただ現実的な対応とのバランスも必要。
1-2「熱の出る1日前から感染性があるから、全員マスク着用」とか
2-1「そもそも院内に入れずに必ず車で検査診察」というのが
現実的に受け入れられるか?はクリニックで判断すればいい。

肝心なのは上の項目を一つでも多く検討するという姿勢を
一つでも多くの医療機関が持つこと。感染症対策の底上げに
つながる(クリニックも患者も)。今はそういうチャンスです。

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2009.06.22

まだら全数報告

患者を発見するサーベイランスから、感染の拡がりを把握するサーベイランスへ。

19日の国の運用指針改定によって、各自治体でも大幅な方針変更と
なることが予想されます。

ひとりひとり発見した患者を数えて(患者の数え方参照)隔離対応
したフェーズから、塊を早めに発見して早期対応によって拡大を
防ぐ(そのために有効な学校閉鎖はカードとして残している)と
舵を切りました。新しい方針に対応すべく関係機関との調整が
続きます。

と思っていたら、まだひとりひとり発見する方法も生きているみたい。
厚労省のサイトでは、新規患者の情報が続いている

ただ確定診断のためのPCR検査は、塊や基礎疾患がある方を
優先的に行うとあるので、ある程度患者が増加した地域では
一般の患者には実施しないことも予想されます。

  • すべての医療機関が、受診する患者によって報告するしないという まだら全数報告(しかも、ただちに報告)方式よりは
  • きちっと報告する定点を決めてそこで診断される患者を毎週報告する方式
の方が 効率的と思いながら、各種資料を作っているランチタイム。

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2009.06.18

メールナースを育成しよう(沖縄で)

看護の日も「豚インフルエンザ」対策に終われ、忘れていたよ。

メールナースと聞いて

  • 患者の相談にメールで受け答えするナース
  • 仕事の合間にメールばかりしているナース

と想像するあなたは普通のヒト。

でもここでいうメールナースというのは

male nurse(男性看護師)

発音記号的にはメイルだけど、暗いイメージ(滅入る)は避けましょう。

琉球新報が看護の日に合わせて出していたこのニュース
男性看護師、沖縄全国一 きょう看護の日2009年5月12日いい記事なのでいっぱい引用。

県内の医療機関や福祉施設などで働く男性看護師や保健師の数が
年々増加している。厚生労働省の調査のあった2006年には全体の
12・8%となり、全国の4・6%を大きく上回り、全国一高かったことが
11日までに分かった。

06年の県内の看護師などの就業者は1万5117人。そのうち男性は
1932人だった。全国は総就業者が133万3045人で、そのうち男性は
6万1831人。
これは日本看護協会の統計室にある。
メリットデメリットについていろいろ意見があるかと思うが、
県看護協会は「県内では看護職は女性の仕事という見方が強くないことや、仕事が少ない沖縄で資格を取り確実な収入が得られることも、男性が多い理由ではないか。看護現場では、力のいる仕事などで男性が必要なメリットもあるので、好ましい傾向」としている。
と好意的である。さらに養成段階でも
 看護師などを養成する県内の3大学、5専門学校では、
毎年定員の2割―3割強の男子生徒が入学している。

離職が問題となっている看護職だが、性差を調べたデータは
まだ探せない。格好の研究テーマだと思うんだけどね。

行政的にも安定的に看護のマンパワー(これは男性だけじゃないよ)
確保する意味でも、着目したいですね。今のところ沖縄はその好適地。

研究チームと教育チーム、職場チームなどに分けて、メールナースの
適正や育成プランについて考えてみたらどうでしょう。

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2009.06.16

新型デビュー

新型インフルエンザは世界76の国と地域で発生して累計35,928例が報告
WHOのレポート6/15

日本ではついに過半数の都道府県で発生が確認されました。感染研の
モスグリーンの塗りつぶしマップ(6月16日号)では25で、さらに
奈良でも発生が確認され(近畿は塗りつぶし完了)26

新型デビュー

する自治体も増えてます。少数派には重圧??

沖縄県では、臨床的に見分けがつかない?季節性インフルエンザの
発生が4週連続全国最多(こちらは黄色と赤のレベルマップ)というshakingしそうな状況です。

全国でも

2008年第36週以降これまでに、インフルエンザウイルスの検出はAH1(Aソ連)型3,511件、AH3(A香港)型2,019件、B型1,770件が報告されている。なお、新型A/H1N1vは140件の報告があり、これは全体の約2%にあたるが、季節性インフルエンザの病原体サーベイランスとしてランダムにサンプリングされたものではなく、新型インフルエンザの診断のため検査されたものであり、このウイルスが季節性インフルエンザ全体の中に潜行していることを示すものではない。
だそうです。

そんななかで実施したA型インフルエンザ全数PCR検査のレポートが
IASRに掲載されました。
<速報>A型インフルエンザ全数把握検査-沖縄県-
もう1ヶ月前のことになりますが、少なくともその時点では県内発生は
なかったという判断に至ることができました。
今回の調査で

迅速診断キットではA型陽性を示したがPCRでは陰性を示した症例が5例確認された。
などの結果も得られました。
他の地域の参考になれば幸いです。

サーベイランス強化がますます重要になってきますので、全国一律に
感染の拡大をモニターしましょう(やっぱり5類並みに定点観測かしら)

Continue reading "新型デビュー"

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2009.06.10

5類格下げバトル

Siso





コミュニティへの感染拡大が続く新型インフルエンザAH1N1

PCRを出せば出すだけ患者が出る地域も増えてくるだろう

ほとんどが軽症者なので、彼らを入院させて(人権を縛って)

感染拡大防止を図ることを疑問視する自治体も少なくない。

というわけで、知事会でもそのような「5類格下げバトル」が

あったと聞いている。

新型インフルエンザ等感染症
(これは2類感染症相当で、患者はとりあえず入院して頂く)
の適用を外して、季節性インフルエンザと同様に、
5類感染症(定点からの報告、入院措置なし)として取り扱う

しかし、それでは感染拡大が心配...

でもこの対応で、社会経済生活にも影響が出ているのも確か。

バランスを考えて舵を取る政策決定者の役割は大切です。

H5N1の強毒プランだったら問答無用で感染防止優先だった

(そのための社会経済混乱はその後考えるつもりだった?)が

今の豚君はそれを許す世論でない(マスコミの取り上げ方次第だが)

5類に格下げした場合の心配事は

コミュニティに感染が拡がり結果的にハイリスクから重症者が出る
すなわち現在の米国と似た状況が1ヶ月後に日本にも訪れること

今の米国の状況をどうとらえるか

  • あの方法(格下げ)で、このような失敗を招いたのか
  • 社会機能を維持するために適切な方法だったのか
これをはっきりさせて表明するべきだ

もう一つはこのまま感染拡大防止のために感染症法を適用させ続けると

1ヵ月後に米国と同じ状況にならないという保証があるのか

(すでにまん延対応として、一部地域では感染拡大防止をやめているのに)

上の下手なシーソーの右側の球(社会機能混乱防止)は、地域により

弾力的に対応するのは納得できるが、左の球は国としての方針を出し

全国一律に取り組むのが筋ではないかと、一部の現場は感じています。

両方のシーサー、じゃなくてシーソーにぶらさがるマスコミも交えて鋭意

検討していきましょう。

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2009.06.04

歯を磨き、肘に咳き込み、顔触れず




コネタマ参加中: インフルエンザ予防してる?

おすすめ裏技3点セット

  • 歯磨き粉の泡ブクブクの界面活性剤が咽頭粘膜からの侵入を防ぐ。
  • 外出中、手を洗うまでの間は、顔に(特に鼻とか)触れないようにする。
  • 咳が出るとき、手で口を覆うと、手のひらにべっとり しぶき(飛沫)が付着して、ウイルスを伝播するので、 咳き込むときは肘に向かって。cough into elbow

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追え追えインフルエンザ

世界で2万、米国で1万、日本で4百を突破した新型インフルエンザ。

国立感染症研究所の岡部感染症情報センター長によれば

  • novel influenza : 人にとっての新型インフルエンザ
  • pandemic influenza : 大流行を起こす新型インフルエンザ

はたして日本でも大流行につながるのだろうか

感染拡大防止から重症化防止に切り替わった地域では
勧告入院をやめたため、コミュニティに感染源が結構存在する
はずなんだけど、数は上がってこない。ワイナゼ?
(予測では、臨床診断でどんどん感染者疑いが増えると思った)

考えられるのは、

  • 軽症発症が多いため受診せずに、様子を見れる
  • 陽性となった時のマスコミの騒ぎを恐れて、受診を控える
  • 受診はしているが(簡易Aで否定されて?)、PCRまで実施に至らない(実際兵庫は1日平均2,3例)
  • 家庭内やコミュニティで感染そのものが拡がっていない
  • その他(学校休業措置の効果?)

いずれにしても、この傾向は後続自治体にとっては貴重なデータです。

感染の(地理的な)広がりについては
先週木曜以降に患者が発生した自治体は12都府県に拡がった。
(千葉、埼玉、東京、神奈川、新潟、山梨、静岡、愛知、大阪、兵庫、山口、徳島)
現在日本に持ち込まれているのは、やはり米国からの輸入。
でもここ数日は、披露宴2次会で2次感染した例や、空港売店、
社員研修、家庭内と、学校以外のコミュニティでの感染が
見られていること。ただし、まだ追えている状況なので、
保健所は疫学的リンクを追っていることと思われます。

あと、やはり気になるのは、重症例がそろそろ出てこないかという心配。

入院グランドジャーナル(NEJMのことね)では、642例のうち
9%が入院となったようだが、これまでの日本の約100例のレポートでは、
入院継続が妥当だったのは1例のみ。

これらのデータからは、早めの継投(まん延宣言)でも、
持ちこたえられそうな感じもするけどね。

もういちど、岡部先生の言葉を肝に銘じて、引き続き取り組みましょう。

病原性では、病気としての重症度は軽そうですが、
これでほっとしてはいけないのは、多数患者さんが出る年では、
多くの場合は軽症から中等症でしょうが、免疫を持っていない人
だらけとなるとその数も膨大なものになる可能性があります。
そうなると、たとえ、致死率や重症率が低いとしても、
人としての重症者は増える、これはきちっと警戒していかないといけない

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2009.05.29

エイズ合併結核に関するレポート

新型で忙しくなる前に投稿した鬼は外、じゃなくて拙文が
雑誌複十字に掲載されました。
エイズ合併結核という世界的にはメジャーなテーマ。


「エイズ合併結核患者の全体像とは」

世界結核デー記念セミナーは、パネルディスカッションの形式で行われた。
最初のあいさつでは、仲村結核予防会理事長からキーワードとして「多面性」
という言葉が提示された。

次に河津コーディネーターからは多面性を認識するために、スクリーンに
大きな球体が示され、イメージトレーニングを受けているような心持ちのなか、
パネラーたちの発表が始まった。

最初に国内のエイズ治療の拠点である国立国際医療センター
島田看護支援調整官から、エイズ患者数の推移は右肩上がりで、
エイズ合併結核患者も最近5年間で、
結核入院患者2,368名中22名(0.9%)がHIV陽性であることが報告された。

結核と同時にHIVが判明した例も12例あるが、一般的に
エイズの治療(HAART療法)がされていない場合は結核治療を先に行い、
その後のHAARTを始めると結核が再燃することに注意が必要であることを教えられた。

ACCではエイズ合併結核患者の治療を支援するために病院と保健所が連携して、
服薬管理を行っている例もあるということであった。

次に地域医療の立場から、長野県の佐久総合病院の高山義浩先生が
HIVと結核予防活動について報告した。地域の特徴として、
HIV陽性者のうちエイズを発症して発見される割合が高く外国人患者も
多いため、約半数に帰国支援を行ってきた。

しかし、多くは現地で亡くなっていることがわかったため、病院として
帰国後の支援組織づくりに取り組み、NGOや大使館と連携して
現地医療機関でも治療が継続できるようなしくみを作り上げている。
また、佐久地域においてもタイ人に対しての健診を実施して
予防啓発活動に努めていることも紹介された。

高山先生の報告にも紹介されたNGOシェアの立場として、
昼の国際結核セミナーでも発表した沢田貴志先生(港町診療所)が、
逆説的な表現で対策を示した。すなわち、患者の状態が悪くなるのは、
病気に行くのを遅れるか薬を途中で止めることだから、差別や貧乏という
問題を克服して、DOTSやHAART療法によりしっかり治療を継続することが
重要である。そのために現地のNGOと連携して家庭の主婦に対して
慢性疾患のケアに関する教育等を行っている。

 続いては、北海道でHIV/エイズの啓発媒体を開発してきた
(株)ケーシーズの佐藤真康社長が登壇し、ラジオCMやCGによる
わかりやすい媒体を紹介し、

東京医療保健大学の渡會先生は、学校教育の場で実践してきた
系統的な性教育の内容と効果について発表した。

 このように様々な立場から報告があった後、フロアも含めて討論が行われた。
エイズ合併結核の患者たちは、

生物学的には感染に弱い立場にあり、社会経済的にも困難がある
ことが確認され、それを地域全体で支えていく必要性が確認された。
地域を知っている保健師には、そのコーディネート役が期待されている。

 セミナー全体を球体をイメージしながら聞いて、
それぞれの活動がどういう関係なのかを図に描いてみた(図)。
Hivtbball







球体の本質は患者が社会的にも生物学的にも弱い立場で、
さらに予防啓発と療養支援という軸に沿って位置づけてみた。
今後はそれぞれの活動を統合するような連携が必要であろう。
「エイズと結核の専門家のアライアンスが必要」と提案した
佐藤社長の言葉がそのことを表している。


わかりにくい内容であることは自覚反省しております。が、
シンポジウムはまとめるには難しかったというのが感想。
まだこうやってリンク貼れるだけ、ブログの方がいいね。

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