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2004.03.04

奮い立て,「公衆衛生人」!

WHO西太平洋事務局長の尾身先生が医学書院の
インタビューに答えている。(週刊医学界新聞
以下はその引用。

日本という国は,他の国に比べて政治も安定しているし,貯蓄率も教育レベルも高い。こんなに素晴らしい国なのに,なぜこうも閉塞感があるのでしょう。

今の日本の社会は,さまざまなところで閉塞感が漂い,危機的状況に陥っています。例えば,教育の荒廃,凶悪犯罪の増加,自殺者の増加。これらに共通して言えることは,社会の閉塞感です。

子どもたちのお父さんやお母さんは高度な教育を受けているけれども,子どもとの関係性は薄い。

根底には「関係性の喪失」があると思います。

世界的に見ても、日本の「格」は下がってきているという話を
京都でもされていた。ではどうやったらこの「関係性の喪失」
を打破できるのか。

例えば保健師や保健所医師をはじめとする公衆衛生従事者は,老人介護や健康増進にかかわると同時に,学校保健にもかかわっているので,地域の中で人々をつなぐ接着剤の役割を担えるのです。その意味で,地域活動の潮流,起爆剤にもなれる。

確かにこういう視点で仕事をしてきたことはなかった。普段の
活動が地域の人の接着剤となりうるということ。
入口は様々あるが、こういうゴールも意識をして活動することも必要。

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