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2004.04.07

をいをい・・・

「病気になったらどこに行くべき」シリーズ。今回は虚血性心疾患。

<心筋こうそく>入院患者の死亡率 病院間で3倍以上の差(毎日新聞)
同じ病気でも治療方針も違えば、使う薬も違う。その結果成績にも格差が。
病気になる前に当然知りたい情報だ。

病院間の死亡率の差は最大で約3倍に達した。

「治療結果の差を指摘すると病状の差だと反論されることが多いが、病状が同じでも大きな差がつくことがはっきりした」
とは調査者の声。
日本循環器学会でのやりとりも取材されている。
 
「病院や地域で重症患者の割合が違うので、評価は難しい」「死亡率だけでの判断はよくない」。消極的な声が続いた後、虎の門病院(東京都港区)の山口徹院長が発言した。「各病院が成績を公開し、必要なら言い訳をすればいい」

 
東京医科歯科大の川渕孝一教授も「私もいい病院に行きたい。いろいろ調べたが症例数が多いからいい病院とも言えない。医療は平等だ、といっても国民はもうだまされない。(病院の格差による)運、不運で命が決まっている」と訴えた。

現在、医療界には「クリティカルパス」導入という大きな流れがある。いわゆる標準的治療(看護も含む)コースを設定するというもの。
積極的に取り組んでいるところも増えたが、ここにももしかしたら「格差」があるかもしれない。

昨日の新聞を見て驚いた。開業医レベルで風船治療とは!
止まったら即開胸するつもりだったのだろうか。
何が標準かわからなくなってきた。

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