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2004.04.24

SARSふたたび実験室から・・・

昨日報道された北京でのSARS感染が拡がりを見せている。

中国で新型肺炎疑い例1人死亡…感染研究生看病した母
日本では空港や港湾での検疫体制を強化するとのニュースも。

北京からの入国者には
(1)発熱やせきなどの症状があれば申し出る
(2)その後10日以内に症状が出た場合は電話で保健所や医療機関に相談することを促す。

ただしただし、感染源が特定されそうというのは明るい情報。
この女性研究生は3月7日から22日まで、北京にある中国疾病予防センターのウイルス病予防所実験室で研究活動を行っていた。23日に列車で安徽省合肥市に戻った後、25日に発熱などの症状が出たため、29日北京に行って入院。4月2日には再び安徽に戻り、4日から安徽医科大学付属第1病院で治療を続けている。

初発index caseがどこから発生してどのような広がりを見せているかが
追跡可能な間はまだ対策に選択肢がある。
これがわからなくなったら地域封鎖しかない・・・

実験室からの感染だとすると、今シーズン2例目(たぶん)。
感染防止対策をいっそう厳しくしないと、地域からの信頼感さえ失いかねない。

おまけ?ニュースでこんなのがあった。 「保健所長」ポスト、医師以外もOK…厚労省決定 医師は保健所の中で信頼される働きをしないといけない。 保健所は地域の中で信頼される働きをしないといけない。 教訓として受け止めましょう。

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