« おねしょ対策は「あせらない・起こさない・怒らない」 | Main | 賠償神経症とPTSD »

2004.06.08

溶連菌

管内感染症サーベイランス情報。

沖縄県北部福祉保健所管内では第22週(5月24日~30日)に

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の報告が8件あった。
北部管内の保育所、幼稚園、小学校等での流行に注意が必要

以前は診断・治療が遅れて、リウマチ熱や腎炎などの合併症をきたすこともあった。
最近は迅速検査キットができて診断技術?は高まったとされる。
ただし治療については、注意が必要。


 治療にはペニシリン系薬剤が第1選択薬であるが、アレルギーがある場合にはエリスロマイシンが適応となり、また第1世代のセフェムも使用可能である。いずれの薬剤もリウマチ熱、急性糸球体腎炎など非化膿性の合併症予防のために、少なくとも10日間は確実に投与することが必要である(国立感染症研究所感染症情報センターHP

例の人食いバクテリアだって同じ溶連菌感染。とびひ(伝染性膿か疹)も同じ。油断禁物。

A群溶血性連鎖球菌についての詳細は横浜市衛研を参考に。

|

« おねしょ対策は「あせらない・起こさない・怒らない」 | Main | 賠償神経症とPTSD »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/10513/730979

Listed below are links to weblogs that reference 溶連菌:

« おねしょ対策は「あせらない・起こさない・怒らない」 | Main | 賠償神経症とPTSD »