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2004.09.08

喫煙先生、受難!

学校内敷地禁煙の波は和歌山県ではじまったと言われ、今や全国に広がっている。
休み時間になると喫煙教師(映画の題名みたいね)は車で敷地外へ出かけ、一服して
また戻ってきたというエピソードもある。学校の禁煙HPでは全国の情報を発信している。

もちろん、沖縄県も「子どもの前でタバコを吸うモデルにならない」との理由で学校の
敷地内禁煙を広げるつもりであることはすでに書いた。しかし、一方で喫煙する教師が
いることも事実である。[取材帳から]喫煙先生、受難 /大分(毎日Yahoo)という記事を見つけた。

たばこをやめるに越したことはないし、さらに受動喫煙で「勝手に他人の命を縮めるな」とも思う。しかし、教職員が学校で吸えないのはかえってイライラが募り、仕事に悪影響が出るのでは。それでなくともストレスがたまりやすい学校現場なのだから。針の先ほどのすき間があってもいい。
とは記者の弁で、難を受けた先生の話はなかなか上がってこない(そういう声を上げられない体質の職場かもしれない)。

現実には職場には喫煙者と非喫煙者が混在するというのが前提である。それは学校でも同じ。
だから敷地内全面禁煙を進めるときには、同時に禁煙支援(例えば学校医を介しての禁煙外来への
紹介とか、教師のための禁煙プログラム提供とか、教師禁煙日記の公開とか)をセットで行う体制を整えなければ
喫煙教師の理解は得られないと思うんだけど...

やっぱり甘いのかなぁ。

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