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2004.09.19

ぶがりなおし

たった2時間半だけだったが、運動会のための環境整備に参加して草刈り大会。
途中から太陽も顔を出して応援し、汗をびっしょりかいて草刈った...。

終わってビールでも飲んだら美味いだろうなぁと思いながら、いやいや昼間っから
酒を飲むのが依存症のはじまりと言われてることを思い出して「断念」。でもね、
作業中に終わった後の報償(ビール)を頭に浮かべることはよくある話。

八重山小浜にいる頃はぶがりなおしと呼んでいた。いわゆる
「打ち上げ」または「お疲れさん会」。たしかはいむるぶしホテルのカラオケ
ルームの名前もそうだった。安謝あたりの居酒屋にも同じ名前があった。
みんなで共同作業(島では頻回にこういうのがあった)が終わった後に宴をもうけて
その日の労をねぎらったり、反省感想意見などを肴に酒を飲んで盛り上がる。
いっしょに汗を流した仲間だからこその盛り上がりがあって、連帯感も生まれる。

考えてみれば、仕事帰りに居酒屋で一杯というのもその種の反省会なのか。
コンビニの前で車座になってビールを飲むのもそう。
日曜日に朝から草野球をして反省と称して飲むのもそう。
ジョギングをして、汗を流した後に注入するビールもそうかもしれない。

結局、飲む口実になっている(飲酒が目的になっている!)。
しかも一人で飲んだりもする(これは定義に反している)。
日常化してしまうと盛り上がりにも欠けるのにね(上司のアルハラ)。

会議の後に飲み屋に場所を移して、引き続き議論することがある。どういうわけか
会議でシーンとしていた人がそこでは「本音」をしゃべったりすることも多い。
だからその手の「ぶがりなおし」にはなるべく参加するようにしている^ ^;

よくたばこを吸っている人が「ニコチンの力を借りてしか仕事できない」と揶揄されるが、
「酒の力を借りてしか本音が言えない」人というのも結構いる。それはそれで悪くない
と思ったりもするのだが、やはり恒常的にアルコールが入ることは避けなくては...。
ぶがりなおしも、たまにしかやらないから盛り上がるんだと思う。

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