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2004.10.06

ハモンズの法則

11月に空飛ぶ料理研究家の村上祥子さんと一緒に仕事をすることになった。
この方、なぜ空を飛んでいるかというと

1年間に福岡・東京間を12万km飛んでいます。
マイレージの記録が日本航空だけで750回

と自己紹介で書かれているように、とにかく全国飛び回って仕事をしているのである。
ホームページの活動履歴を見ると、毎週のように講演を行っている。恐るべしパワー。

著書も多くあり、その中心にあるのが「電子レンジ」の活用。
ごはん、パン、カレー、プリン、せんべいパリパリ...まずは見てみぃという感じで
レンジをフル活用している。
やはり料理にかかる「手間」を省くことが、受けているポイントなんだろう。

手間といえば、ハモンズの法則というのがある。

すべての世代は、食事にかける時間をその前の世代の半分にしている
(コンビニ ファミレス 回転寿司より=中村靖彦著 文藝春秋文春新書P35)

買い物、下ごしらえ、調理、そして盛り付けとかかる時間は、20世紀はじめごろは
全部で4時間かけていたのが、その半分、またその半分という風に短くなり、
最近では15分というハモンズ氏(フードマーケティングインスティテュート会長)の言葉らしい。
ちなみに日本の主婦は夕食にかける時間が平均40分(炊飯も入れて)らしい。

さて、手間いらずといえば、沖縄の代表的家庭料理「チャンプルー料理」。
洗って切って炒めるだけ(いや、混ぜる作業もある)と手間がかからないこともあり、
我が家でも定番メニューになっている。しかも、大皿に盛られて出てくることさえある。
昔は野菜不足をこれで補ったという経緯もあり、いつの間にかヘルシー料理としての
地位を確立した節もあるが、やはりこればかりだと油のとりすぎにつながる。

村上先生の電子レンジ大作戦は、県民の「油取りすぎ食生活」から脱却する
ヒントが隠されているかもしれないと期待している。

そして、親がもっとも手間をかけて料理を作るのは、離乳食だと思っていたが、
その領域でさえ、最近はベビーフードの活用が盛んになっている。
目くじらを立てる方もあろうが、それが今の育児スタイルなのである。

ベビーフードを上手に利用して赤ちゃんとスキンシップの時間を広げてください。
赤ちゃんのすこやかな成長がキユーピーのねがいです。(キューピーホームページより)

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