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2005.05.01

夜型社会への挑戦1

本日より5月。新カテゴリーを登場させていただきます(またなぁ)。

それは早寝早起き
「だって店が開いているんだのに...」でも書いたように沖縄は典型的夜型社会。

子ども達への健康影響も心配なんだけど、親の意識が変わらないとねぇと

これまでは嘆く一方だったけど、まずは説明するための資料を集めよう。

読売新聞の医療ルネサンスで「健康へのデザイン 不眠大国への処方箋」

というシリーズを発信中。

昨日のテーマは「親の夜更かし 子に影響」だった。

  • 情緒面で不安定
  • 脳の発育にも影響
  • 小中学生の学力にも悪い影響
などであった。その他の影響として
小児科医で東京北社会保険病院副院長の神山潤さんは
「乳幼児期の不規則な睡眠は、成長に悪影響を及ぼしかねない」と危ぶむ。
生体時計の乱れは、ホルモン分泌のリズムを崩すからだ。
眠気を誘うホルモン「メラトニン」は、活性酸素から細胞を守り、
性的成熟を思春期まで抑えるなど、バランスのとれた成長に欠かせない。
最も分泌が多いのが、1歳から5歳にかけて。
ところが、夜更かしの子供はメラトニンの分泌が低下することが分かってきた。
また眠気による日中の活動量低下は神経伝達物質「セロトニン」の働きを低下させ、
攻撃性や不安感を高める。
う~ん、悪いことばかりじゃないか。

早寝早起きになるためのコツも紹介されている。

寝かしつけのポイント 早起きの習慣付けが大切。
日中はできるだけ外で活動させて、お風呂は早めに。
午後4時以降の昼寝や明るい夜間照明は夜更かしにつながるので注意。
寝るまでの着替えや歯磨き、絵本の読み聞かせなどの段取りを決めて、
毎日繰り返す「入眠儀式」の実践も効果的だ。

保護者会では規則的な睡眠の重要性を説明。
父母に各組で睡眠の目標を作ってもらった。
  • 「夜9時には寝かしつけ、7時に起こしましょう」(1歳児あひる組)
  • 「目指せ!! 10時には電気を消して寝ましょう」(3歳児ぱんだ組)

でもね、コツがわかったとしても、親の意識が変わらないと何も変わらない。
今のところ、変えようという意識を持っているのは保育園の先生や教育関係者が中心。
だって、日中の元気ない子どもたちの姿を毎日、目の当たりにしているから。

  1. 早寝早起きの意義を親にどのように伝えるか。
  2. その方法を実践させるか
  3. その意義を社会にどのように訴えていくか
  4. そして環境を変えていく

3,4は超難敵であることは、過去のシンデレラタイム運動が証明済み

(写真は本文と関係ないことをご了承下さい)。

例えば

  • 共働きだからと言って、保育園帰りに○○亭でで夕食食べて
    大型スーパーで生鮮食品とかお総菜買って10時過ぎに帰ってテレビ見る親子とか
  • 夕方仕事終わって、おうちに帰ってご飯食べてお風呂も入ってから
    また着替えて居酒屋で飲んで、スナックに顔出してタクシーで深夜帰宅
    しているお父さんたち

にも協力を求めることが必要になるからねぇ。




それにしても、次から次に新しいカテゴリーを設置するわが身を振り返ると

ますます

たえず新しい活動に心惹かれるせいで仕事への着手や完了を先延ばしにする
(今やろうと思ってたのに...)より

に当てはまる気がして「内心打撲症」

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