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2005.05.12

沖縄観光とたばこ

世界禁煙デー(5月31日)を前にたばこ講話の依頼が増える季節。

今日は名桜大学観光産業学科の学生さんへのレクチャーがある(夕方)。

事前の打ち合わせでは次の内容で話を進めようということになった。

  1. たばこの健康被害を認識して、自らの健康を守る行動がとれるような
  2. 沖縄観光にどのような影響を与えるかを考える機会にするような

1番は昨年作成した「たばこスライド2004」でどうにかなるとしても

2番はなかなかムズカシイという感じ

観光産業学科のサイトには

観光産業は、沖縄県の基幹産業であり、歴史・文化・自然・健康・交通運輸・都市計画等の様々な要素を持つ産業である。また国際化時代を象徴する産業でもある。観光産業についての理論とその可能性、役割について教育し、その中心となる人材の養成を行う。

「観光」をいくつかのファクターに分解して考えればいいのか。

飛行機→バス・タクシー→ホテル→観光施設→滞在・食事→買い物

→お帰り→また来るね(orもう来ません)

健康増進法の影響で、飛行機、ホテルの部屋、屋内観光施設、デパート施設等は

分煙が進んでいる。あとはホテルのロビーやレストラン、そして道路上のポイ捨て

沖縄県にはちゅら島環境美化条例がちゃんとあるけど......

また、いつも話題になるたばこ臭いホテルのロビーや空気のおいしくない食堂。

沖縄そばはおいしかったけど、たばこの煙もいっしょにごちそうになった

ということがないように。

経営者は「タバコを吸うお客さんがいらっしゃるから...」とご遠慮なさる。

せっかく分煙にしても、喫煙者の席が上等な場所にあったりもすることも多い。

まだ喫煙者優位の社会が続いていると「誤解」しているのだ。

でもね、今日本でたばこを吸う人は全体の3割もいないの(男女計29.4%)

これは製造元のJTがデータとして示している(JT NewsRelease 2004/10/21)

少数派の喫煙者にそんなに気を遣わなくていいんじゃないの?(いちいち金かけて)遠慮するのは愛煙家の方だよねぇ

という意識が浸透すれば、社会は変わるだろう。

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