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2005.07.24

夏のココロエ2(HIV/AIDS編)

琉球朝日放送の夕方のニュース番組「station Q」の中に「がんじゅうへの扉」がある
今回夏休みを前に若者の盛んな性活動への警鐘という意味も込め
HIV/AIDSが増加している状況とその要因や対策について取材を受けた
約半日の取材から「エイズは怖い病気」という点を中心に抽出された印象
こういう番組ってやっぱり最初からこういう方向に持っていくというシナリオがあるんだはずね
以下はQABのサイトより引用させていただきます


がんじゅうへの扉 エイズ・HIV 沖縄の実態

  • 県内のHIV感染者とエイズ患者の状況確実に感染は広がっています
  • 累積数80人は、過去最高の数字で、エイズで亡くなった人も含まれます
  • 人口比率にすると九州地区でもっとも高く特に若年者の急増が目立つ
  • なぜ増加しているのか?沖縄のHIVに対する実状と意識を探ってみました

医師

原因もわかっています。感染経路も性行為というのがわかっています。予防法もはっきりわかっています。でも、感染者は減らないです。これが不思議な現象だと思ってあの、いくら聞いてもですね、この病気は僕には関係ないよという意識がある。他人事意識というのが、僕らは一番危険だと思っています。

未成年への性の指導を行う思春期保健相談士。 思春期の子供たちの悩みに専門的な立場で対処します。 現役の看護士で、この資格をもつ岩品さんは、北部の高校で、 10代の性を考える特別授業を行いました。

「気づいていないでエッチしているってことは、他人にも移しているって事なんだよね。自分の大切な人がエイズだったらどうする?」
この授業の狙いは、高校生と年の近い専門家から話を聞く事で、 仲間意識をもたせ、より身近なこととして性を、そして自分自身を考える事。 学生
「むやみにエッチしないとか、ちゃんと避妊はしようと思った。感染症とかにならないように、いい恋愛をしながら(青春を)楽しんでいけたらと思います。」

今年の四月から、県内の保健所でHIV即日検査が始まっています。
受検者数は去年の同じ時期に比べて、1,5~2倍に増えているそうです。
一方で感染者の数も増えているのがわかりました
しかし、自分が感染している事がわかれば早めに治療を行うことができます。
感染拡大防止のためにも、また、安心感を得るためにも積極的に受診して欲しいと思います。


今回は、北部地区でピアカウンセリングを行っている若者の活動も紹介できた。
彼らの仲間たちは今度「夏のJam! 祭り」を計画している

番組でも「他人事意識」という言葉を用いたが、 これがある限り予防的な行動にも結びつきにくいし、患者感染者を差別する心も生まれてくる恐れがある。

エイズ・性感染症拡大防止について(沖縄県北部地区)

知識・価値観・態度レベルの目標
  • 当事者意識を持つ・持たせる
  • 正確な情報を持つ・持たせる
  • 自分を大切にする(自尊感情を育む)
  • 何でも話せる友達がいる
  • 相手に応じた情報提供

この体系は「やんばるの母と子の命を守る」3本柱の「ハイリスク妊娠そのものを減らす」とも一部関連する

今年の夏休みも横浜でAIDS文化フォーラムin横浜2005が開かれる 一度行きたいと思うが、なかなかタイミングが合わないなぁ。

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