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2006.05.26

沖縄県タバコ対策フォーラム2006

世界禁煙デーのたばこ対策フォーラムを今年も開催します。
以下はその呼び込み文のメモ。

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禁煙タクシー、禁煙レストラン、そしてホテルの禁煙フロアなど、
ここ最近いわゆる分煙の流れが進んでいます。
実際に煙(副流煙)が周囲の人に及ぶと、喫煙者だけではなく
非喫煙者の健康にも悪い影響があるため、受動喫煙と呼ばれています。

我が国では平成15年に健康増進法が制定され

「公共の場所や多数の利用者がいる施設の管理者は、
利用者が受動喫煙の害を受けないような措置を講じなければならない」
ことが定められました。

これまでの調査では県内の市町村庁舎等ではほとんどで
分煙対策がとられている一方で、飲食店やホテル等の対策が
遅れていることがわかっています。壁になっていることとして

「喫煙する客への配慮」

がよく挙げられますが、近年の禁煙指向の流れで
喫煙率は減少を続け全体の3割にも満たない状況を考えれば、
分煙(禁煙)であることをちゃんと表示して喫煙者の協力を求めれば、
分煙を進めることは可能です。

また、職場では喫煙する従業員が抵抗勢力となる場合もありますが、
喫煙者の6割超が禁煙を希望している状況を考えれば、
今年の禁煙週間のスローガンである

「やめたい人を手助けする禁煙支援」
を同時に行いながら、分煙を進めることは可能です。
ちなみに禁煙の禁断症状を抑えるニコチンパッチに対して
保険適用されることが決まっており
、これまでより少ない負担で
禁煙治療が行えるようになります。

県では健康おきなわ2010の中で、今後の分煙対策を推進するため、

公共の場所においては原則的に施設内禁煙を目標にすること、
その中でも学校は未成年の喫煙防止という観点から、
医療機関は患者への治療という観点から、敷地内全面禁煙を目指すべきである
としました。

今年の世界禁煙デーの日から

「沖縄県禁煙・分煙施設認定制度」
がスタートしますが、これに合わせてタバコ対策フォーラムを開催します。
基調講演は産業医大産業生態科学研究所の大和浩教授による
「受動喫煙防止対策とその進め方」、
シンポジウムでは受動喫煙対策の実践活動として、
がそれぞれの取り組みを発表します。

日時は5月31日(水)午後6時半~
場所は沖縄県総合福祉センター(那覇市石嶺)1階ゆいホールです。
分煙対策を進める上での参考になるお話が聞けると思いますので、
お誘い合わせの上、どうぞ足をお運び下さい。

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