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2006.09.29

ノロを報道するねらい

ノロウイルスによる急性胃腸炎の集団感染が出ました。

いつものシーズンよりも早く到来しています。医療施設や
福祉施設、保育所などが流行のターゲットになりやすいので
マスコミに情報を提供して、注意を呼びかけてもらいましょう。
これが提供する側のねらいなはず。

同じニュースソースがこうも違う記事になるのかと思い投稿。

その1
医療機関で集団感染/北部(沖縄タイムス)

県健康増進課は二十八日、本島北部の民間医療機関でノロウイルスの集団感染が発生し、六十歳以上の高齢者病棟の患者二十九人と職員五人の三十四人が下痢や嘔吐、発熱など、感染性胃腸炎を発症したと発表した。現在、北部保健所が感染経路などを調査している。命に別状のある人はいない。  同課は「接触感染と考えられる。施設は患者の健康管理に気を付け、職員の手洗いや消毒を徹底してほしい」と呼び掛けた。

 同課によると、入院患者五十人の高齢者病棟で今月二十四日に九人が下痢や嘔吐などを発症。同じ症状の患者が二十五日に三人、二十六日に九人、二十七日十三人と広がった。二十八日、連絡を受け県環境衛生研究所が患者の検便からノロウイルスを検出した。

 重症者はなく、発熱は三十八度台。四人が点滴を受けたという。

 同課は「入院患者の半数以上と患者数は多く、感染がおさまったという報告はまだない。引き続き調査するとともに、施設側も衛生管理を気を付けてもらいたい」とした。

その2
34人ノロウイルス感染「流行期注意を」発熱や嘔吐 北部(琉球新報)

 県健康増進課は28日、北部福祉保健所管内の医療機関で、ノロウイルスによる感染性胃腸炎が集団発生したと発表した。発熱や下痢、嘔吐(おうと)などがある有症者は入院患者29人と職員5人の計34人。同保健所が感染経路などを調査している。すべて同一病棟内で発生した。  同課によると、24日から27日までに入院患者50人のうち29人、職員34人のうち5人が、胃腸炎の症状を発症し、7検体からノロウイルスを検出した。脱水のため輸液が必要な症例も4例あった。27日時点で6人が回復し、28人に症状がある。  同課では、ノロウイルスによる感染性胃腸炎は秋から春にかけて多くなり、12月ごろにピークとなることから、保育所や学校、病院、社会福祉施設などに手洗いなどの励行や消毒など注意を呼び掛けている。

姿勢の違いなのか、他にも比べてみたくなった(つづく)

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2006.09.28

やんばる弁当甲子園。辺土名高校が連覇

やんばる弁当甲子園2006は今週火曜日26日午後行われました。
いわゆるヘルシーメニューコンテストの2次審査兼表彰式。
今年は管内の高校生から昨年を大きく上回る51作品の応募があり
入賞作品の展示(おいしそうだった)と最優秀、優秀弁当の
試食審査が行われました。

Tropical
審査の結果、最優秀弁当に選ばれたのは「トロピカル弁当」
辺土名高校の作品が選ばれました。辺土名は昨年に続き2連覇。
身近な食材を使って、栄養バランスを意識し、かつおいしそうに
できあがっています。詳しいレシピは後日北部福祉保健所
ホームページにて公開されるはずです。

今年は弁当づくりの底辺拡大をねらって、半加工食品や
冷凍食品の使用もOKとしました。実際に作られている
お弁当に近い形。その成果かどうか、男子生徒も多数
参加してくれました。

ヘルシーメニューというのは、カロリーが適切であることや
塩分、あぶら分を控えめにし、身近な食材を活用し、かつ
手間があんまりかからないことなどを総合的に備えている
などの基準で定義されます。食べてみて「味気ない弁当」
という指摘もありましたが、それは舌の慣れの問題。

エブリデーアジクーターアンダギトギトーワタパンパン弁当ではやはり困ります。

食習慣との関連(静岡;吉田、保育園児238名の調査、2000、たぶん小児保健研究)
  • 日頃から甘い味付けに関して気をつけて控える群では、味覚識別能は高い
  • 塩味の菓子の摂取回数が多くなるほど、識別能は低い
  • 「食育」により味覚識別能が鋭敏になる ランチョンマットを使用 塩味、甘味については識別能が低いほど血圧が高い
  • 味覚閾値と肥満とは正の相関関係

若い世代とその次の世代のために、味覚識別能を獲得しましょう。

やんばる弁当甲子園は、夏休みの宿題として定着し
食育の一環として各自でも取り組んでもらうと、もっと
すそ野が広がることが期待されます。

(追記)
琉球新報地方版で紹介されています。
トロピカルな彩りが光る 山城さん、仲村さんが最優秀
やんばる弁当甲子園

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2006.09.24

時代に逆行?長野県庁

長野県の県有施設における受動喫煙防止対策が
敷地内全面禁煙から分煙に変更されたというニュース
受動喫煙防止徹底? 後戻り? 県有施設「分煙」に緩和

県は22日の部長会議で、田中前知事が進めた県有施設の
敷地内全面禁煙から、敷地内や建物内での「分煙」に緩和することを決めた
全面禁煙で「路上喫煙者」が増え、周辺住民らから苦情があるため。


中日新聞の記事によると
全面禁煙後、職員たちは路上でたむろするようにして喫煙。
近隣住民からの苦情を受け県は(中略)喫煙所を駐車場わきに設置した。
ところが、狭い喫煙所に入りきれない職員が結局路上にあふれ
「かえって通行人に対する受動喫煙防止を損なうことになる」
(県担当者)と見直しを図った。
という状況らしい。

トップの意向に従い、敷地内禁煙を打ち出すのは難しくないが
その後起こるこれらニコチン依存病患者たちの行動へも配慮
しなければならないとい典型例になってしまいました。
良くも悪しくも見本となることが多い長野県。

さて、沖縄県でも教育行政トップからついに
県立校全面禁煙へ/教育庁 来年度から実施(9月16日沖縄タイムス)
と意思表示をしました。市町村教育委員会へも協力依頼。
これ断る理由はないはず。

全面禁煙に踏み切るにあたり留意事項も伝えたとのこと
  1. 職員への周知を徹底すること
  2. 保護者にも協力を得ること
  3. 来校者にも敷地内禁煙であることがわかるようにしっかり表示する
  4. 現在喫煙している人への禁煙支援を行うこと
  5. 生徒達に対しては引き続き喫煙防止教育を進めること
  6. 敷地内禁煙については保健所の認証制度も活用すること
押さえるべきポイントを押さえていますね

これらを踏まえたうえで次年度からは学校敷地内禁煙が
実施されます。運動会も来年からは無煙が当たり前になる。

今、なすべきことは4の禁煙支援の受け皿づくり。
結局喫煙者全体の数を減らさない限り、いずれ長野県庁の二の舞になる。
だから学校医や禁煙を打ち出している医師会や
検診機関などが
もっともっと積極的に禁煙支援外来を展開すべきだと思います。

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2006.09.22

決戦!やんばる弁当甲子園2007

今年も実施しました。

やんばる弁当甲子園(かしこくヘルシー)
高校生等を対象にした北部地域版ヘルシーメニューコンテスト

決戦大会および表彰式が
9月26日(火)午後3時より北部福祉保健所1階健康増進室
にて行われます。

夏休みの宿題として高校生らに作品を募ったところ
50余のグループから作品の応募がありました。
書類審査の結果10点余りが入賞に輝きました。
おめでとうございます(作品は当日展示いたします)

さらに優れたいくかの作品については当日試食による
審査を行い、最優秀賞が決まります。昨年は辺土名高校でした

食に関する意識を高めることは食育推進計画の大きな柱。
今年は(もともと意識の高い人たちだけではなく)普段ほとんど
食に関心を持たないグループにも参加してもらえるように
加工食品や冷凍食品などの活用もおすすめいたしました。

だって現実お母さんたちが作る弁当には、なくては
ならない存在ですからね。

応募してくれた高校生からは

弁当はじめて作ったけど、結構いいなぁと思った
というような感想も聞かれました。
これは当日まとめてご紹介いたします。

連絡先
北部福祉保健所 健康推進班
電話0980-52-5219 ファックス0980-53-2505

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2006.09.19

日脳関連ニュース

9月1日付の高知県のホームページは

日本脳炎ウイルス感染症患者の発生について(注意喚起)
と報道発表した。
同県では8月3日の報道発表資料
7月26日にブタから採取しました血清検査から、ブタが日本脳炎ウイルスに感染したことが判明しました。
と全国2番目の注意報が出たばかり。
患者については、高知県衛生研究所感染症情報センターによれば「46歳男性 幡多」とのこと
引き続き、
  • 蚊(コガタアカイエカ)に刺されないよう注意する
  • 十分な栄養をとり、過労を避ける
と注意喚起している。

日本脳炎の注意報については、9月10日現在でHI抗体陽性率が
50%を超えている県(太字は80%超)が

  • 沖縄
  • 鹿児島
  • 長崎
  • 佐賀
  • 福岡
  • 高知
  • 香川
  • 富山
  • 三重
  • 広島
  • 熊本
11県ある(国立感染症研究所ホームページ)。同サイトによれば
1960年代までは,毎年夏から秋にかけて多数の日本脳炎患者が発生しており(文献2,3),ブタの感染状況から日本脳炎ウイルスが蔓延している地域に多くの患者発生がみられた。Konnoらは,当時調査したブタの半数以上が日本脳炎ウイルスに感染していると,約2週間後からその地域に日本脳炎患者が発生してくると報告している(文献4)。現在では,日本脳炎ワクチンの普及により,ブタの感染状況と患者発生は必ずしも一致していない。近年における日本脳炎患者発生数は毎年数名程度であるが,ブタの感染状況から日本脳炎ウイルスが蔓延していると推測される地域では,ヒトへの感染の危険性が高くなっていると考えられる。(文献は省略)
とのこと

ちなみに2005年度に全国で報告された日本脳炎の患者は以下の7例

  • 三重県(患者は60代、36週目に報告)
  • 佐賀県(60代、43週)
  • 静岡県(30代、44週)
  • 熊本県(70代、44週)
  • 島根県(70代、44週)
  • 岡山県(50代、45週)
  • 岡山県(70代、48週)

このデータを抗体陽性率を地図と照らし合わせると、岡山県以外はすべて80%を超している。
時期的にも今後増えてくることも考えられる(今年の高知は35週)。

対策としては重篤な副作用のために公権力による接種勧奨は
差し控えている状態。新しい副作用も少ないワクチンの登場は
日本脳炎の新ワクチン、承認は07年以降に(日経8月21日)

重い副作用が報告され、昨年予防接種の勧奨が中止された日本脳炎をめぐり、当初は本年中とみられた新ワクチンの承認や供給開始が2007―08年ごろにずれ込むことが22日分かった。
と報じられているように、まだ先の話だ。

高知県の調査では特に抗体価の低い集団は4歳以下と40歳以上に多いというデータもあり、ハイリスク地域で生活するこれらの集団は
新ワクチンが出るまで蚊にかまれないようにするか
自らの意思で予防接種を受けるか
という判断を迫られている。

特にお子さんをお持ちの方は、かかりつけ医師と相談して
アドバイスを受けて下さい。
(参考)日本小児科学会の要望書

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2006.09.18

フロントラインエキスパート

フィジーから無事帰国。
フィジー→成田(羽田)→沖縄と1日で約8000キロの移動でした。

今回はフィジーの地域で活動する地域保健看護師に対する現任教育
システムの確立(に寄与するようなワークショップ開催)が目的でした。
都会でも田舎でも住民の健康に直接関与するのが地域保健看護師。

日本だと市町村保健センターにあたるが、フィジーでは外来部分にも
関わっているので、まさに最前線の専門職。Frontline expertです。
この人たちのサービスの質が地域の保健医療水準に影響します。

最前線で活動する専門家もいれば、後方支援する専門家も必要。
スーパーバイザーと呼ばれる支援者たちが、看護師のニーズや
地域の健康指標、そして国の重点戦略に沿った形で教育計画を
作成し、それを実施するという流れを定着させたいという活動です。

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彼らスーパーバイザーたちに要求される能力として

  • 最前線ナースたちの能力(コンピテンシー)を適切に評価する目
  • 各種の健康指標から住民のニーズを抽出する分析力
  • 国レベルの情勢を読み取るアンテナ
  • 企画調整して実践する推進力
などが必要になりますが、それと同時に
  • 最前線ナースとの良好なコミュニケーション
  • 地域に対する行政としての責任感
も期待される。
これが全部できれば、まさにスーパースーパーバイザーですが、
実際には
何らかのインセンティブ
を与えるしくみを作らないと厳しいのかも。

う~ん、よく考えると日本でもなかなかできていないことを
フィジーでチャレンジしているような気もしてきた。
いろいろ考えさせられた2週間となりました。

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2006.09.14

V ドリンク

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首都スバから車で1時間ほどの「青年の家みたいな」研修所で
3日間の研修をしています。宿泊施設や食堂もあって環境には
恵まれている場所。ケータリングサービスもあるので、10時と
3時にはこのようにティータイムもあります。

今日、これから3日目(最終日)の研修に向います。さすがに
毎日通って、夜は資料作り、昼は猛者ナース集団と議論すると
お疲れ気味。日本だったら金のタフマンを飲むところですが、
フィジーには「Vドリンクがあるよ」と教えてもらいました。

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350mlのドリンクですが

  • エネルギー665ジュール(約159カロリーということみたい)
  • 砂糖39グラム
  • カフェイン109ミリグラム
  • ビタミンB群、タウリン、グルクラノラクトンなどなど

特にカフェインについては、
通常のコーヒー1杯分が含まれていますので
小児、妊婦、授乳中の方はお控え下さい。
なお1日1.5本以上は飲まないで下さい。

と表示されています。期待した微量アルコールは含まれず。

これを飲んでこれから出かけます。効くかなぁ。

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2006.09.10

朝の散歩

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朝の散歩道
港に船は多くとまっているが、散歩する人はここにはいない
山の手の高級住宅街にはいるらしい

お金と学の高い人は健康にも関心が高い
ここにも健康格差社会があった

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2006.09.09

スバ

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スバはスバでも沖縄すばではなくフィジーの首都スバ。
土曜朝のマーケットに行ってきました。
公設市場みたいな場所にたくさんの人が野菜や果実を広げ
その中を人が練り歩いています。

主食のタロイモやキャッサバ、香辛料のカバという見慣れないものもあれば
にんじん、だいこん、なす、きゃべつ、レタス、ねぎ、もやしなどもあり

  • パイナップル
  • パパイヤ
  • ガサミ(みたいなカニ)
  • ゴーヤー!
という懐かしい品物も並んでいます。

こんだけ野菜があるんだったら(量は多いけど)バランス良く食べられる
と思うんですが、やはりスバでも糖尿病が大問題になってるそうです。
確かに太っている人は多く見かける。

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昨日の看護婦さんの地域レポートでは、ちょっと田舎に行くと
電気もなく、栄養不良の人や感染症の人もまだ多いということ。
急速に進む都会化の影響と、発展途上のままの地域が写真の
ように混在していて、健康問題も複雑化しているようです。

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豆腐も買って、ゴーヤーチャンプルーも作れそうだ。
12万アクセスに感謝しつつ、いただきます。

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2006.09.06

ラフロード・フィジー

フィジーの山道を通って、3ヶ所のナーシングステーションを見学した。
まさにラフロードの旅。
晴れててよかった。
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ナースステーションには地域保健看護師が1名常駐し
乳児健診、保健指導、訪問看護、予防接種などをひとりで行っている。
1回の赴任期間は3年を原則とするが、長期にわたる人も結構いるらしい。

医師は月1回巡回で来る程度(緊急時には搬送する)なので
簡単な外来診療を行うこともあるという。
沖縄の公看さん時代の活動と似ている。

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今回の派遣はそういう地域で活動している地域保健看護師たちへの
現任教育プログラム作成のお手伝い。スーパーバイザーにあたる
ヘルスシスターと呼ばれる指導者たちといっしょに教育プログラムを
作成する作業をする。プログラムの詳細はこちらにあります。

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隣の村まで馬に乗って移動して、訪問看護をすることもあるという。
それくらい交通の便が悪い地域で仕事をしている彼女たち。
電話などの通信手段もままならないステーションもあった。




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現任教育について「どんな勉強したいの?」と聞くと

  • 「基本的な看護技術の維持」
  • 「静脈注射のトレーニング」
  • 「10代妊娠が多いので健康教育が必要」
  • 「糖尿病が増えているので、村人に対するスクリーニング方法」
  • 「疥癬のケア」
など、それぞれの地域の健康課題にも沿ったニーズが出てきた。
もちろん個人の技術維持向上というテーマもある。

指導者たちの役割の明確化、政府のバックアップ、ニーズにあった
教育内容、効果の検証、そしてシステムづくりなどなど、課題
いっぱいのプロジェクトだが、前進させるために知恵を絞るべし。
来週のワークショップに向け、準備中ウガナビラ。

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では、元気ですので(今のところ)。

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Don't dig your own grave!! 墓を掘ってはいけません?

フィジーでの朝食は、シリアルと露天で買ったトマトとコーヒーNestle

テレビ(Fiji One)を見ながら食べてると

画面下の広告スペースに

Don't dig your own grave!!
の文字。
墓を掘ってはいけません?ん?とよく下の小さな文字を見ると
Every year thousand of people dig their own graves by smoking. (Ministry of Education)

たばこを吸いながら墓を掘るな!ではなくて
たばこのせいでで命を落とす人が毎年たくさんいますよという反喫煙広告だった。
大丈夫か?この英語力(でももう来ちゃってるし)
日本でももっとプロモーションしなくてはね

100_0173_1喫煙する人もあまりみかけませんが、昨日行った母子保健センターでは、ポスターが貼ってありました
(左からマリファナ、たばこ、アルコール)

今日は山奥の酋長がいるという村の
ナースステーションを見学に行ってきます。

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2006.09.04

フィジー到着

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JICA短期専門家としてフィジーに来ています。
成田を飛び立つこと約8時間半。遠い南の島国です。
滞在期間は2週間の予定。

ちょっと心配だった空港の食品チェックと両替も無事終了
到着口では運転手さんが空港まで迎えに来てくれた
大きな手と握手

ナンディまでは車で3時間!
一本道で信号もない道をドライブ
無口ではあるがこちらが英語で質問するといろいろ教えてくれた
(聞き取れなかった部分ももちろんあったが...)

すれ違う車はみんな日本製(煙を吐きながら走る)
もちろんJICAの車もミツビシ
広大な野原、遠くに高い山、場所によっては右手に海
さとうきびsugarcane、椰子の木palm tree、ブーゲンビリアなどが見える
ここは西表島を30年くらい古くして50倍くらい大きくした島なのかも

ところどころ人が立って車を止めようとしていた。はだしの人もいた。
歩いている人はみんな教会に向っていた(日曜日なので)
男性が腰にスカートをはいている(上着はワイシャツとネクタイ)
スルーという伝統的な着衣らしい(はくかも...)

途中リゾートホテルでトイレ休憩(そこで撮った写真)
長いドライブのあと3時間半かけて首都ナンディに到着
そのままホテルまで案内してもらう
受付の人が早口だがどうにか対応してチェックイン

部屋でそのまま休みたい気分だったが
打合せを兼ねた昼食、夕食を済ませる
さすがに地面が揺れる感じがしていた(飲んだせい?)

(プロジェクトの話は後日書きますね)

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