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2006.09.24

時代に逆行?長野県庁

長野県の県有施設における受動喫煙防止対策が
敷地内全面禁煙から分煙に変更されたというニュース
受動喫煙防止徹底? 後戻り? 県有施設「分煙」に緩和

県は22日の部長会議で、田中前知事が進めた県有施設の
敷地内全面禁煙から、敷地内や建物内での「分煙」に緩和することを決めた
全面禁煙で「路上喫煙者」が増え、周辺住民らから苦情があるため。


中日新聞の記事によると
全面禁煙後、職員たちは路上でたむろするようにして喫煙。
近隣住民からの苦情を受け県は(中略)喫煙所を駐車場わきに設置した。
ところが、狭い喫煙所に入りきれない職員が結局路上にあふれ
「かえって通行人に対する受動喫煙防止を損なうことになる」
(県担当者)と見直しを図った。
という状況らしい。

トップの意向に従い、敷地内禁煙を打ち出すのは難しくないが
その後起こるこれらニコチン依存病患者たちの行動へも配慮
しなければならないとい典型例になってしまいました。
良くも悪しくも見本となることが多い長野県。

さて、沖縄県でも教育行政トップからついに
県立校全面禁煙へ/教育庁 来年度から実施(9月16日沖縄タイムス)
と意思表示をしました。市町村教育委員会へも協力依頼。
これ断る理由はないはず。

全面禁煙に踏み切るにあたり留意事項も伝えたとのこと
  1. 職員への周知を徹底すること
  2. 保護者にも協力を得ること
  3. 来校者にも敷地内禁煙であることがわかるようにしっかり表示する
  4. 現在喫煙している人への禁煙支援を行うこと
  5. 生徒達に対しては引き続き喫煙防止教育を進めること
  6. 敷地内禁煙については保健所の認証制度も活用すること
押さえるべきポイントを押さえていますね

これらを踏まえたうえで次年度からは学校敷地内禁煙が
実施されます。運動会も来年からは無煙が当たり前になる。

今、なすべきことは4の禁煙支援の受け皿づくり。
結局喫煙者全体の数を減らさない限り、いずれ長野県庁の二の舞になる。
だから学校医や禁煙を打ち出している医師会や
検診機関などが
もっともっと積極的に禁煙支援外来を展開すべきだと思います。

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