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2006.11.05

ゲイとエイズ

男性同性愛者へのアプローチというタイトルの研修に参加した
講師は特定非営利法人アカーoccurのメンバー
講義中に打ったメモより

  1. 同性愛者が抱える様々な問題について
    • 思春期
    • 性的アイデンティティ確立の遅れ
    • 孤立
    • 同性愛者と出会いにくい
    • 出会いの場が性的意味付け→人間関係を作りにくい
    • ロールモデルがない(情報からの孤立)
  2. HIV感染にさらされている状況
    • 性的指向を否定的にとらえている→交渉能力の低さ
    • コンドームをつけてという交渉ができないまま関係を持つ
    • 教育カリキュラムの不在
    • 社会も否定的
    • 保健医療機関への関わりづらさ
  3. 男性同性愛者の特性
    • 同性愛者はどこにでもいるが、同性愛者であることをあかしにくい
    • 有用で正確な情報が少ない
    • 孤独感、自分に自身がもてない
    • 精神的ストレスを抱えやすい
    • 家族や身近なひととの関係での距離が難しい
自らゲイであることを受け入れないままにセックスをする あるいは、社会から否定的に見られることを気にして 保健医療機関での相談や検査などを躊躇する可能性がある。 ということがゲイのエイズが多い理由と説明していた。が、

HIV/AIDSは性感染症であるので、

感染リスク=頻度×危険性×性差

頻度というのは性行為の頻度、activity
危険性というのはコンドームを使わない性行為、特に肛門性交
性差というのはセルフケアに関する男女の差(当然男<女)
という比例式であると思っていたが、肝心の性行為については
  • 男の方が女よりは活発(かも)
  • 肛門性交の方が、男女間の性行為よりは少し危険かもしれないという認識
だった。

いずれにしてもゲイは新規患者発生のかなりの割合を占める集団
であることはまちがいないので、もう少し分析を進めたい。

  • 男性同性愛でも役割(タチとかウケとか)で危険度は違うか?
  • 両性愛の頻度はどのくらいか
  • ハッテンバとはどんな位置づけなのか
を調べたり聞いたりするか。

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