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2007.02.06

弁当に群がる沖縄県民

健康長寿復活を狙う沖縄県。
ターゲットの一つは日々の食生活に大きなウエイトを占める
「弁当」でしょう。

弁当購入、全国3位
沖縄タイムス「長寿の島の岐路」にはこう紹介されている

総務省の二〇〇二年家計調査によると、一世帯あたり一年間の平均弁当購入金額は、那覇市が二万四千三百七十六円。全国四十七県庁所在地の中で佐賀市、川崎市に次いで三位の高さだ。全国十地域別で見れば、関東の一万六千二百八十円を大きく上回る二万七千七百二十六円でトップ。

元のデータは探せなかったが需要があるのは事実
平日も休日も弁当屋の前には車がとまっているし。

需要があるので弁当屋は沖縄の家内産業の代表格。
弁当御殿も多いことだろう。
弁当屋 4年で200軒増 選べて便利 低価格(琉球新報1月22日)

昼食時のオフィス街などで軒を連ねる県内の弁当屋が、4年で200軒増えている。1個300―400円程度の弁当は、忙しいサラリーマンや昼食代を節約したいOLから「手ごろでいい」と好評。弁当屋が多く立ち並ぶ激戦区では野菜中心の“メタボリック対策弁当”や本格的なアジア料理弁当など、趣向を凝らした商品が並び、各店とも顧客獲得に懸命だ。(中略)保健所の担当者は「最近は、弁当屋を始めたいと相談に来るケースが増えた。居酒屋などの飲食店が弁当を売るケースも目立つようになっている」と話す。競争もし烈になっており同保健所管内で01年12月から今月18日までに営業許可を受けた279軒のうち約半数の135軒が店を畳んだ

競争が激しくなって生き残るのはどんな弁当屋さんなんだろう。

肝心の内容物についてのレポート
沖縄弁当事情 脂いっぱい ボリューム満点 

胃袋げんなり(市民記者によるレポートfrom JANJAN)
沖縄の弁当は安い。300円~400円が相場だ。その割りにボリューム満点。手に持つとズシリと重みを感じる。
 「こんなに盛りだくさんで、この値段!味もイケてる」。私は沖縄に来た当初、とても感動した。だが、この弁当が3日続くと、正直、ゲンナリしてくる。肉の他に脂っぽいおかずが、これでもかといわんばかりに並ぶ。しかも、その量たるや、半端ではない。唐揚、コロッケ、焼肉、ゴーヤーチャンプルー、ハンバーグ、とんかつ‥‥それらがご飯の上にドサッと乗っかっているのだ。


揚げ物が多い理由については
  • 暑いので腐りにくいという衛生面の配慮
  • 一度に大量調理できるという手間の問題
と指摘している。食べる方も手抜きなら作る方も手抜きという構図か。

このように弁当に喝!を入れるだけでなく改善策も考えないといけない。
とりあえずやるべきことは
  1. 栄養成分表示を徹底する(消費者からの要望、業界の自主的な取り組みにより)
  2. 業界の組織化(ちょっとは規制をかける)
ということ(発想貧困)

本土から来ていた小学生の交流児童が出された弁当を見て

「ごはんがおかずでよごされているから食べない」
と言ったそうです。
確かにおかずをよけないとごはんには会えない。
やっと会えたと思っても、そこにあるのは油まみれの「白米」だった。
(沖縄の常識。日本の非常識シリーズ)

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