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2007.03.21

魔の時間帯(子どもの事故)

Jikotime




転勤が決まり、古いファイルを整理していたら出てきた。
5年前に取り組んでいた子どもの事故予防関連のデータ。

乳幼児健診受診者、救急車両の搬送リスト、病院の入院カルテなど
多面的に「ブツ」を集めて、いろいろ分析した覚えがある(報告書+)。
いまや子どもの事故は「子どもの安全ネットワーク・ジャパン」
多くの取り組みがなされているが、当時は石川県の事故サーベイランス等
から習っていた覚えがある。

図の中で濃く(こゆく)塗られているのが、その事故項目にとっての
好発時間帯。「溺水」「刺される」が14-16時というのがあるが、
全体的に見て16-18-20時に多く発生している。それが魔の時間帯。

夕方、保育園から子どもを家に迎え、台所で夕食の支度をするお母さん。
子どもが小さいと空腹でぐずったり、テレビ見てるかと思えばいつの間にか
家の中ウロウロ探検してたり、いろいろ気をまわさないといけない時間帯。
しかも、自分自身も疲れてたり腹減ってたりしてイライラするし、いつまでも
お父さんは帰ってこないから全部ひとりでこなさないといけない...
目が足りないのである。

と悪い条件が重なります。もちろん屋外でももっとも交通事故が発生
しやすい時間帯がトワイライト。

「お父さん、家事育児手伝えなくても、家にいるだけで助かる」

と言われるのはここら辺のこともあるんだと思います(世のパパたちへ)

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