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2007.03.28

新型インフルエンザと国境

新型インフル ASEAN日本、初の合同訓練実施へ
(産経新聞3月28日ニュース)

世界保健機関(WHO)は27日、鳥インフルエンザ・ウイルスが
変異した感染力の強い新型インフルエンザの発生に備えるため、
4月2、3の両日、東南アジア諸国連合(ASEAN)と日本合同で
初の訓練を実施すると発表した。
内容は
カンボジアで新型インフルエンザが発生した
との想定の下、WHO西太平洋地域事務局(マニラ)を中心に
関係機関の連絡や、日本がASEANに供与しシンガポールに
備蓄されている治療薬タミフルをカンボジアに緊急空輸する
手続きを確認するという。

新型インフルエンザ対策は国境を越えて行われている。

ここ沖縄でも国境、いやフェンスを越えて歩調を合わせないと
いけないとして、在沖米軍がインフルエンザ対応計画を策定。
その全容はホームページでも公開されている。


Memoconplan
概要を図示してみました(画像保存するとちゃんと見れます)。


ところで、場所によってそのwebsiteにつながらない
(中身がありませんというメッセージ)
ことがある。www.okinawa.usmc.mil の.mil部分が
何らかの形で影響していると思われます。

先日はこの計画を策定した海軍将校は少将賞を受賞したというニュースもあった。
在沖米国海兵隊website
これも職場からは読めないので記事引用させていただきます。
【キャンプ・ハンセン】 第3海兵遠征軍と在日海兵隊基地のために汎発性インフルエンザ生物学的有害物質対応計画に取り組んだことで、在沖米海軍将校が3月19日にチャールズ・S・スチーブソン少将賞を授与する。
第3海兵師団衛生官のマシュ-・N・マーサー大尉は、汎発性インフルエンザの情報を広げる予防薬の取り組みと対応計画を書く支援をしたことで賞を受賞した。第3海兵師団司令官のマスティン・M・ロバソン准将がマーサー大尉をこの賞に推薦し、彼はバージニア州ポーツマウスにある海軍環境衛生センターで行なわれる式典で賞を授賞する。この賞は、海軍の衛生管理や予防医学、健康増進において優れた個人を認識するもの。
マーサー大尉は、生物学的有害物質の作業グループと沖縄での生物学的有害物質の脅威を特定して防ぎ、また全ての軍隊への応対活動を調整する債務がある上級医療顧問機関で、保全共同予防医学疫学協会設置を支援した。マーサー大尉は、他の生物学的有害物質のシナリオにも容易に修正できる汎発性インフルエンザの総合対応計画を確立するために、2つの機関やその他多数の企画官と連携した。
「部隊医療保障について多数の概要や起草した詳細なメッセージを提出しました。彼の企画取り組みへの多大な貢献なしには、ここまでたどり着くことはできなかったでしょうし、対応計画も総合的ではなかったことでしょ」と第3海兵遠征軍(IIIMEF)戦域保安担当将校で、汎発性インフルエンザの生物学的有害物質応対コンセプト計画5003のIIIMEF先導企画官のジェーミー・ルバルカバ中佐は言及した。
マーサー大尉は、年間を通して彼が行なった莫大な仕事量は、汎発性インフルエンザのリスクについて公衆に教え、それをどのように防止するかに関わるものだと話した。
彼は、沖縄にいる全ての米軍人が閲覧できる汎発性インフルエンザのウエブサイト、www.okinawa.usmc.mil/pandemicflu の作成を手伝い、軍放送網と協力して教育情報を広めた。
「彼が行なった中で、ウエブサイトは人々が閲覧することができる最も優れた成果です。でも彼が行なった計り知れない努力を窺うことはできません。私たちは非常に彼のことを誇りに思っています」とルバルカバ中佐は話した。
マーサー大尉は、キャンプ・コートニ-にある第3海兵師団司令官の事務所でロバソン准将に会い、そこでロバソン准将はマーサー大尉に祝辞を述べ、第3海兵師団を代表して感謝の意を表した。
「あたなの取り組みの影響が決して現実になることがなく、このプロジェクトへのあなたの取り組みを見てきた全ての人が安心することができるように望み、祈ります。もし攻撃を受けても、この計画で目に見えない敵を倒すことができます」とこの会合でロバソン准将は語った。
詳細は、http://www.okinawa.usmc.mil/pandemicflu を閲覧ください。

沖縄には55000人もの米軍関係者が住んでいて、
その人たちの生活の場はフェンスの中にとどまらない。
パンデミックになって行動制限や医療サービスを受ける
際には、フェンスを越えた共通の対応が必要になる。

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