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2007.04.23

宮古島トライアスロン医療救護部IT班(1)

第23回宮古島トライアスロン大会の医療救護部IT班の様子。
まずは写真を。

  • Hotel2007
    スイム会場の東急ホテルを案内して
    もらったときのTrack
    (GarminGPS60+goolge earth)




  • Img130
    来間大橋




  • Img131
    来間島から会場をのぞむ




  • Img132
    病院ロビーには臨時簡易ベッド
    カルテ用紙や点滴セットも準備







  • Img136当日朝のスイム会場(開始前)
    救急車が3台が医療班入り口付近に配備。
    青いネットの内側が担架専用の通り道
    (写真手前側にビーチがある)
    担架が上がる前にトリアージ指示(担当医が)







  • Img138普段はバーベキューハウスを改造
    医療用テント。テントリーダーはナース。
    ここにベッド(重症用+軽症用)配置。
    奥のカーテンは重症or女性患者用。




  • Img137メディカルノート(簡易カルテ)
    重症度や症状をコード化
    記入するのは医療スタッフ。
    IT班が携帯で入力(入退所時)
    医療本部に送信されリアルタイムで集計







  • Img140スイムの選手が戻ってくる
    3キロを泳ぎきって次々上陸
    (お疲れ様でした)
    医療救護スタッフが様子をチェック





  • Img143ゴール横にある体育館
    手前左に医療本部テントを設置。
    救急車もスイム会場からここに移動。
    体育館には医療班+マッサージ班






  • Img141医療本部テント内の全体地図
    コースと予測通過時間が示されている
    番号札は救急車の現在位置






  • Img146体育館テントのベッド
    搬送後まずはここで診察。
    必要があれば病院へ搬送(救急車)
    重症でなければそのまま経過観察
    (この項つづく)







  • Img144体育館の簡易ベッド(30床!)
    少し落ち着いた患者や経過観察用に
    よくよくみるとパネルボードには点滴用ハンガー
    これなら災害時にも適用◎




  • Img147ここにも中央にはIT班のパソコン。
    この画面で検索できるのは出場者全員の既往歴、内服状況
    あくまでも主力は携帯電話(入力&閲覧用)






  • Img150それらの情報が本部ではオンライン集結
    スライドショーで各地のテントの状況が把握できる
    (ベッド利用者数、症状別、重症度別集計など)
    もちろん病院に何名入院したかも把握可能






  • Img152医療対策本部には各テントから電話
    その都度ディレクターが指示を出す
    その内容はすべて記録されて、次回に生かされる







  • Img157バイクの様子
    これで155キロ(島を約2週)




  • Img163そして最後にフルマラソン42.195キロ
    ここは折り返し地点で出発してからすでに9時間以上経過
    ワイドー(がんばれ)というみんなの声援に支えられ...




  • Img164折り返し地点でも搬送者とスタッフが待機
    スタッフも選手を応援しながら「参加」している
    ワイドーワイドー

    宮古では毎年トライアスロンの「本番」をこなすことで
    ネットワークが洗練され、成熟してきた。
    これは「模擬」では得難い貴重な財産である。
    いくらかの緊張感(重症者が出ることもある)を持って、
    多くの機関の人間がレースに関わっていることが重要だと思った。

    「宮古だからできた」
    というのではなく、
    県全体や他の地域にも適用可能なポイントを抽出して行こうと思う。

    とりあえずは「本番」を経験するしくみ
    見回せば県内各地でスポーツイベント等の「本番」が繰り広げられている

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