« STOP!「はしか」無料接種(千代田区) | Main | では今何をすべきか?(はしか対策) »

2007.05.25

おとなの百日咳

気がつけば1週間ぶりの更新となってしまいました。

東京から戻ってきたらまた麻疹

持ち込み例と思われる麻疹が結局3例報告されていますが
保健所の火消しにより、今のところ周りへの拡大は確認されてません。
ただ、単抗原ワクチンが不足気味という気になる情報もあります。

沖縄県の麻疹対策がクローズアップ現代でも取り上げられました(5秒ほど出演)

そんな中、飛び込んできた感染症ニュース

香川大医学部生42人、百日ぜきの症状 学部は休講(asahi.com
ウーピングコフwhooping coughが集団発生?しかも大人?
ということでとりあえず検索するとIASRの2003年に特集があった。

おとなの百日咳はカタル期→痙咳期と経過する中
症状が非特異的だったり、病原体診断が容易でなかったりするため
実際の患者よりも過少報告されているのではないかとしている

Df30133




(画像は成人の百日咳:乳幼児との違い=国立病院機構福岡病院・小児科 岡田賢司より)

むしろ慢性の咳として診断されることが多いおとなの百日咳。

それが付属病院で集団発生し休講にまで発展している。
症状がはっきりしていたのか、などの疑問(マイコ?)は
今後の発表に注目しましょう。


|

« STOP!「はしか」無料接種(千代田区) | Main | では今何をすべきか?(はしか対策) »