議会とエイズ
長野県議会がエイズ学習会
(産経新聞中部版7月1日)
HIVやエイズについて学ぶ県議会の学習会が30日、開催され、
信州大名誉教授の山田喜紹さんを講師に県議らが県内の実情について学んだ。
県民の代表者である議会の場は県政の抱える課題をチェックされる場。
時には事情を説明するためにこのような機会も必要なのかもしれない。
常任委員会単位で視察するなどの話はよくある(実際座間味の診療所
にも来ていた)が、議会まとめての学習会は珍しいと思う。しかも長野は
議会開会中(スケジュール参照)
参考になります。
さて、肝心の中味の話では
異性間の性的接触が感染経路となるケースが約8割
「夫が家庭外で感染し、それを妻にうつすことでさらに感染を広げる。というのが長野の特徴。
県内では現在、この夫から妻へ広がる段階にあるのでは」と懸念を示した。
ちなみに沖縄では男性同性間(両性間含む)が約8割。
ただし家庭に持ち込まれている可能性はないとは言えないだろう。
(性風俗などで)遊んだ経験のある人はすぐに検査を受けてほしい
と強調したというが、遊んだ時期というのは潜伏期間(8-10年)のことだろう。
同じく産経の記事には長野で感染した外国人患者の背景が描かれている
【エイズ】(上)感染率高い長野・山梨 遅れる外国人への対応(2007年12月2日)
Aさんが日本に渡ったのは平成5年ごろ。最初は茨城県だったが、
すぐに「オリンピックの準備で仕事がたくさんあると聞いたので」
長野県の建設会社に移り、主に道路建設に携わった。
現場にはフィリピン人やブラジル人も数多くいたという。
五輪景気に沸いた長野県に引き寄せられた外国人は、
Aさんのように男性の肉体労働者ばかりではない。
当時、県東部にあるスナックの女性従業員は場所によっては
10人中8、9人が外国人だったといい、その多くで売春が行われていた。
記事からの引用ではあるが、これがエイズ患者増加の要因の一つと
なったのかもしれない。
よその県の心配してる場合ではない状況ですが、取り組みの参考として
記事に残しておきます。明日から代表質問。

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