で、結局何人が感染したんですか?
今冬のインフルエンザは1月19~25日の週で流行のピークを
迎えていたことが、国立感染症研究所の調査でわかった。
全国約4700医療機関からの報告数をまとめたもので、同週の
報告数は1医療機関あたり37・45人と平年並みだった。
最新情報(2月9~15日)は16・75人と収束しつつあるが、
感染研は「まだ広い地域で流行しており、注意が必要」としている。
じゃあ、今冬のインフルエンザの感染者はどのくらい?
もともと季節性インフルエンザは、毎年人口の10%程度が
感染しているという。(この10%という値は諸説あるようだが
ここでは10%という数を用いることにする)
沖縄県の人口は大体1,361,594人であるので、毎年その1割
136,159人が感染しています。ところが、感染症発生動向調査の
定点報告数をみると、年平均(H15-H20)で、21,085例の報告が
ある。単純にその「検出率(=実際の患者÷報告者)」を見ると、
136,159÷21,085=6.46倍。
すなわち例年報告数の6.46倍の感染者が存在することになる。
検出率は県によって違う可能性。
では今冬はどうか。
沖縄県におけるインフルエンザ患者報告数(=58定点)を
ピーク(1週から8週)までで見ると、19,217例であった。
推定される患者数はその6.46倍で19,217×6.46=124,142名
これが人口の何%にあたるかというと
124,412÷1,361,594=0.091≒人口の9%
ということになります。すなわち、
沖縄における最近8週間の季節性インフルエンザ感染者数は*?*%というのは約8割でいいのかしら。
人口の9%にあたる124,142人と推定され、そのうち*?*%が
受診して、サーベイランス定点では19,217例が報告された。
仮定だらけの強引な試算(仮定の医学)ですが、今年は特に
多かったみたいですが、同じ考え方で新型の場合を想定する
というわけには行かないんだろうね(重症率とか受診行動が
同じとは限らないため)
とにかく鎮まりつつあるようで、よかった。





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