「発熱外来機能を有する」とは
答弁(弁当じゃないよ)調整の合間に。
国内発生早期から感染拡大期にかけて全国に設置された
いわゆる発熱外来が消えていくと思ったら、類似品が出現。
(いや、姉妹品かも)。
発熱外来機能を有する医療機関
まじめに行きましょう。
そのクリニックに言っても、インフルエンザ発熱患者が他の患者に
感染させないためには、どんなしかけが必要?
切り口はいっぱいあるだろうけれど、愚直にも感染症の3原則で
切ってみる。
- 感染源対策(発熱患者への働きかけ)
- 事前に感染源となりうることを知る→熱がある場合に、申し出てもらう
- 症状があってもウイルスをまき散らかさない→有症状者にマスク着用を促す
- 治療によって感染性を弱める→自宅療養患者のフォロー体制
- 事前に感染源となりうることを知る→熱がある場合に、申し出てもらう
- 感染経路対策(飛沫、接触感染を防ぐ)
- 飛沫が飛ばない距離を保つ(その1)→別室で待機、動線やゾーニング工夫
- 飛沫が飛ばない距離を保つ(その2)→診察する時間帯をずらす
- 小さい飛沫を漂流させない?→換気
- 飛沫が飛ばない距離を保つ(その1)→別室で待機、動線やゾーニング工夫
- 宿主(感受性者が感染しないように)
- うつらない体になればいいのよ→積極的にワクチン接種を勧奨する
- 抵抗力を落とさない→慢性疾患(DMとか)の管理
- 分泌物からの感染を防ぐ→手洗い場の確保、清拭用アルコール設置等
どんどん加筆修正して。ただ現実的な対応とのバランスも必要。
1-2「熱の出る1日前から感染性があるから、全員マスク着用」とか
2-1「そもそも院内に入れずに必ず車で検査診察」というのが
現実的に受け入れられるか?はクリニックで判断すればいい。
肝心なのは上の項目を一つでも多く検討するという姿勢を
一つでも多くの医療機関が持つこと。感染症対策の底上げに
つながる(クリニックも患者も)。今はそういうチャンスです。



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