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2009.12.22

インフル増えると麻しんが減る

新型インフルエンザが流行り、感染予防対策が浸透したおかげで、
ほかの感染症の報告が減ったというニュース(読売新聞

これは興味深いニュース。

ノロウイルスなどが原因で秋冬に流行する感染性胃腸炎が、過去5年間の同時期の平均に比べ、73%も減っていた。水ぼうそうとマイコプラズマ肺炎はともに27%、突発性発疹も17%減るなど、計12種類が例年を下回っていた。

麻しんはどうか。

国立感染症研究所の麻しん発生動向のサイトで調べると

  • 2008年1〜49週まで:10952
  • 2009年1〜49週まで:718

およそ15分の1に減少。
グラフもあるけど、新型出現以前から全体的に低いような気もするが。
麻しんウイルスが宿り主に入ろうとしたら、先客がいたという感じか。
とすると、今のうちにワクチン接種で宿り主を減らそう。

エイズはどうか。

エイズ予防財団の動向委員会コメントでは
これまでの上昇一直線の伸びがやや鈍っている気がするが

保健所等における相談件数(速報値)は 43,549 件(前年同時期速報値 57,792 件)
検査を受ける人が減ったためかもしれない
(検査が減ったのは新型インフルエンザ流行による保健所の体制の縮小が原因かも)
沖縄も昨年と同様のペースで報告があがっている。
エイズを予防するのは、手洗いよりもコンドーム。

結核はどうか。

これは宿題ね。
(でもいつもどおり高齢者の間で感染がひろがっている気がする)

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