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2010.01.31

資料づくり(サンデーマック)

本日は、予防接種に関する最近の動向をお知らせします。
その項目としては、

  • 日本脳炎のワクチン接種勧奨再開への向けた動き
  • 新型インフルエンザの発生動向とワクチン接種の状況
  • 麻しん風しん(MR)ワクチンの接種状況&インターハイ(美ら島総体2010)に向けた前倒し

です。

このうち日本脳炎ワクチンについては、

感染を防ぐにはワクチンの接種が有効とされていますが、
6年前に接種を受けた中学生に副作用が出て、
重い障害が残ったことから、その翌年から定期的な
ワクチンの接種が事実上、中断されていました。(NHK)

平成17年からの接種数は落ち込み、ワクチン接種を受けてない
子どもが日本脳炎を発症する例(熊本)
報告されていました。

今回、国の厚生科学審議会の小委員会で接種勧奨を再開することは
決まったが、誰を対象に接種を行うかの具体的な結論は先送りと
なったらしい(ロハスメディカルに詳報

1期の免疫を付け損なった児童の誰にどういう順番で接種するかも課題になっている。

新型インフルエンザの発生動向については、
第3週目の定点あたり報告数は、沖縄県はかなり減少しましたが
まだ警報は発令中です(24週連続!)。
全国的では下げ止まりなのか、前週より増加するところが
増えているようです(インフルエンザ流行レベルマップ

県内ではこれまでA人の患者が発生したと想定され、
そのうちB人が入院。C人が重症ケアとなりました。
(A,B,Cの数は当日示します)

ワクチン接種については、現時点でもこれまでに配布された
国内産ワクチンが医療機関や卸売販売業者に残っている状況です。

また輸入ワクチンは今月「承認」される見こみですが、
全国的にも3カ所の医療機関から希望が出されているだけ
なっています。

麻しん風しん接種に関しては、
那覇市が美ら島総体に向けて、接種前倒しを決定しました
沖縄タイムスニュース

7月開幕の「美ら島沖縄総体」で、6競技7種目の会場となる那覇市は来月1日から、はしか感染の予防接種を従来の高校3年生から高校1年生と中学3年生に前倒しする。対象は7344人。大会成功に向けて接種率向上を図る。

…県はしかゼロプロジェクト委員会(知念正雄委員長)が各市町村に要請していた。

接種は3月31日まで。医療機関の個別接種か3月の毎週日曜日に那覇市立病院である集団接種かを選べる。無料。原則は保護者同伴。母子手帳持参でも可。従来の接種時期を迎える高校3年生、中学1年生も同様の要領で受けられる。

ちなみにインターハイで沖縄を訪れる人数(見込み)は

  • 選手・監督  : 約 34,000人
  • 競技役員・補助員  : 約 25,000人
  • 応援者(延べ数)  : 約540,000人

となっています(総体HPより)


約六十万人も来るんですね。

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