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2010.08.31

ちびまる子ちゃん一家と認知症

ざんざんぶりの雨の中、びしょ濡れになりながらも
参加した認知症の講演会(久しぶり)。会場では
ちびまる子ちゃん一家のパネルが出迎えてくれた。
(やっぱりトモゾーって...?)

認知症の「チム系?チブル系?」以来。
わからない言葉もたくさん出てきた(BPSDとかMCIとか)

以下は講義メモ

  • 認知症は65歳以上の人がもっともかかりたくないと思っている病気
  • 現在の有病率は65歳以上の10人に1人、アルツハイマー型は20人に1人
  • 今後10年以内にはアルツハイマー型の根本治療薬が出てくると思う
  • 認知症早期発見について、かかりつけ医の役割が大きい
  • 診察室で気づく
    • 質問された時に(誰もいないのに)振り向いて答えを確認する
    • 取り繕い現象「毎日畑行ってるの?」→「天気次第」
    • あらかじめ入手した家族からの情報との食い違い等

  • スタッフが気づく
    • 薬の服薬が不完全になる
    • 受診日を間違える
    • タクシーを頼んでおきながら自分でも呼ぶ(二重呼び)
    • 絶食の指示を守れない等

  • 待合の時間を利用して簡易スクリーニング
    • 言葉の遅延再生(桜猫電車)
    • 時間の見当識(○年○月○日)
    • 立方体模写(←頭頂葉機能低下)

フロアからは「かかりつけ医で疑った時に専門医を紹介するタイミング」
「患者本人への告知の方法」等の質問が出ていました。

製薬会社が作ったサイトにもいろいろ情報がありますが、
まるちゃん一家は探せなかったよ。

沖縄県内の認知症サポーター医のリストなど

県の認知症に関する施策は、高齢者介護福祉課に情報がありました

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