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2010.09.17

動物にとっての受動喫煙

動物愛護週間のイベントで、会場内禁煙のお願いに行って

そういえば動物にとって受動喫煙ってどうなんだろ?

と思って調べてみた。隣の獣医さんに聞いた方が早いという話もあるが。

Googleで「secondhand smoking」「pet」で検索して眺めて
いたサイトの中のひとつ。

Secondhand Smoke Can Cause Cancer, Lymphoma in Pet Dogs and Cats
受動喫煙はペットの犬や猫のがんやリンパ腫を引き起こす(Suite101.com)

  • 受動喫煙はヒトと同じくらい周囲の動物にとっても危険だ
  • 250種以上の毒素(そのうち少なくとも50は発がん性がある)が含まれてるから
  • 鼻の長い犬では鼻のがんになりやすく、鼻が短い犬であれば肺がんになりやすくなり
  • 喫煙者のいる家に住む猫は、リンパ腫にかかりやすくなることがわかっている
  • 犬ではがんにかかるリスクが60%増えるという研究結果があり、猫ではリンパ腫に3倍かかりやすくなるというデータもある
  • 動物で受動喫煙が起こるのは、直接吸い込むだけではなく、煙の粒子が毛の中で(in the fur)でトラップされ、それを毛繕いするときに飲み込むという方法もある
  • 犬が肺がんにかかった時の症状としては、体重減少、咳やだるさが続く
  • 鼻のがんに犬がかかった時は、鼻からの出血や分泌物が出たり、腫れたりする
  • 猫の場合は、犬よりも症状がはっきりしないが、食欲減退、呼吸器系症状、嘔吐、元気がない等が見られるという報告もある
  • 症状はっきりしないこともあるので、獣医にきちんと診てもらうことが大事
  • 予防するのは、オーナーが禁煙すること、あるいは、ペットが家にいるときには外に出て吸うこと
  • 家の中で吸うと空気がきれいになるまで3時間以上かかるので、窓を開けるという選択肢は×

人間と同じように、受動喫煙はペットにも悪いようです。

動物実験で証明したPDF資料もありました。

ということで、動物関連のイベントでも会場内禁煙は必要。
子どもが集まるなら、屋外であっても受動喫煙に配慮ね。

キリ番48万アクセス突破に感謝。

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