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2011.01.31

50歳以上の3人に1人がかかる「痛い」病気って?

それは「帯状疱疹」

all aboutの表現を借りれば

小さい頃かかったみずぼうそうのウイルスが長い間
体に潜んでいて、免疫力が落ちたところで症状が
でてしまう病気なのです。

発疹が出ているときや、その後も神経痛に悩まされる
ことがあり、これに対しては、局所麻酔薬による
神経節ブロック注射など様々な治療が行われているが、
有効でないケースも多く、現場を悩ませている。
日経メディカルより引用)

実際に島の診療所でも、アガアガーしながら通院していた
高齢女性(オバァともいう)がいた

その帯状疱疹の予防に、水痘ワクチンが有効であるという

  • 日本感染症学会雑誌総説記事
  • 日経メディカル(前出)
    JA静岡厚生連遠州病院(浜松市)では、希望者に対して自費で、
    帯状疱疹の予防目的に水痘ワクチンを接種している。
    同院副院長で皮膚科医の浦野聖子氏は「独居の高齢者などでは、
    帯状疱疹後神経痛によってうつ症状を来したり、
    食事も取れないほどになることが多い。発症を防ぐ方法が
    あれば提案したいと以前から考えていた」と話す

痛みっていうのは、痛みそのものの辛さに加えて、
他人にはわかってもらいづらいという二重の辛さが
あるからね。

国の審議会ワクチン評価部会の水痘ワクチンに関する報告書(案)でも
水痘ワクチンにより、帯状疱疹の患者数減少と
重症化軽減が期待できると評価しています。

実は結構な数の人が悩まされている病気だけに、早く実現
することが期待されます。

水痘の患者が増えると、帯状疱疹患者は減るという
鏡面関係にもあるようです。病児デイケアをお願い
したらいいかも。

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