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2013.03.31

かりゆしシャツインドローイン

出張先の与那国島の旅館で見た朝のNHK番組で紹介されていました。

ドローイン

整形外科の先生が解説してたのがわかりやすかった

腹横筋は、腹直筋、腹斜筋の下にあるインナーマッスルで、
おなかをコルセットのように覆っています。
この腹横筋を鍛えれば、コルセットで締めつけるように
おなかがへこみます。
そうらしい

気に入ったのは、自分のおなかが凹んでるかを
実際に手を置いて確認する動作

コツはまず、へこんでいるか確認するために
おなかに手をあてた姿勢をとり、
息を吐いておなかをしっかりへこませます。
息を吐くのは、おなかをしっかりへこませた状態を
つくるため。へこませたあとは、呼吸は止めず、
おなかをへこませた状態を30秒程度キープします。

明日から始まるかりゆしウェア着用キャンペーン2013

かりゆしウェアの弱点は、プルオーバーなため自分のおなかが
どのくらい成長してるか気づきにくいところ。半年以上着用
するので、時々はおなかに手を当てて凹ましてみよう。

あるいは週に1度くらいはシャツインしてみましょう^^

ドローインは、これで効果があるなら、日常生活にも
取り入れられそうですね

簡単筋トレと言えば県の健康運動指導士会が提唱する
美らマッチョ体操(沖縄県民美らマッチョ計画
を広めたいんですが、こういうバス停でもできそうな
エクササイズも上等。

今度、わったーバス党に提案してみよう
(入党したし)

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2013.03.19

健康なんとか21第2次プラン

長寿おきなわ陥落特集記事が毎日紙面を飾っております。
それも読みつつ考えても頭の整理に時間がかかっている
健康なんとか21の2次計画

国が示した基本的な方針は以下の5つ

  1. 健康寿命の延伸と健康格差の縮小
  2. 生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底(NCDの予防)
  3. 社会生活を営むために必要な機能の維持及び向上
  4. 健康を支え、守るための社会環境の整備
  5. 栄養・食生活、身体活動・運動、休養、飲酒、喫煙及び歯・口腔の健康に関する生活習慣及び
    社会環境の改善

従来の健康づくり計画よりも範囲が広がって(3とか4)
調整役の担当部署はどう進めていいか悩むところです。
また保険者としての国保の健診や指導を受託している(違う?)
市町村保健師たちにとっては、2や5(習慣部分)だけでも
手一杯(てか間に合ってない)のに、また計画づくりの作業を
しないといけないという負担感もすでに漂っています。

どう考えたらいいんだろう

まず、生活習慣病対策でいつも使っているナイアガラの絵。

Ganjuutaki

下流で特定健診保健指導作戦を展開して、黄色いハイリスク魚が
その先の滝に落ち込まないように一匹づつ「上流に引き返す方法」
を教えています。ただ、網にかかる魚は半分以下で、指導通り
上流に還って行く魚もいるが、中には毎年網にかかる魚もいる。
だからこのハイリスクアプローチをもっと効率よく行う方法を
検討中。

しかし、下流で一生懸命働いていても、上流で起きている問題に
手をつけなければ状況は改善しない(よね)。上の図では

メタボリックシンドローム予備群の若者は次から次へと流れ込んでくる
(健康づくり・環境整備等)

とポピュレーションアプローチをイメージしたつもりだったが
今回の第2次計画では、3の社会生活を営むための必要な機能
や4の健康を支え守るための環境整備(絆を強める)のは
上流の問題を解決するための項目と考えられるのでは?

上流の問題は保健分野だけではないということが基本的方針

健康増進の取組を推進するに当たっては、健康づくり対策、食育、母子保健、精神保健、 介護予防及び就業上の配慮や保健指導等を含む産業保健の各分野における対策並びに医療保険 の保険者が実施する対策を含めた厚生労働行政分野における健康増進に関する対策のほか、学校 保健対策、ウォーキングロード(遊歩道等の人の歩行の用に供する道をいう。)の整備等の対策、 森林等の豊かな自然環境の利用促進対策、総合型地域スポーツクラブの活用等の生涯スポーツ分 野における対策、健康関連産業の育成等、関係行政分野、関係行政機関等が十分に連携する必要 がある。

に該当すると思います。

国保保健師から言わせると
下流は私たちに任せて!
上流の問題はヘルス部門が調整してちょうだい!
という感じかもしれないが、ヘルス部門の人手不足問題も深刻な
小さな町村もある(これが健康格差に原因になりうる)

一覧にした図が国の参考資料に載っていたのでパクってみた


Wakuniji_2


□欄の中には国が示した指標を埋めて行く。背景が紫(ピンク)に
塗られている部分は(下流で行われている)特定健診保健指導の
問診票や健診データから自動的にとれる指標があると思います。
一番上の健康寿命は計算してもいいし、要介護率に置き換えてもいい。

上流関連では3番は次世代とか介護とか別のプランがあるはずので
その担当部局と調整して計画の整合性をとりつつ対策の一翼を担う
くらいのスタンスでいい。

問題は4のソーシャルキャピタル関連や、5の生活習慣改善のための
社会環境整備。これは市町村ごとというよりは、保健所単位で実施
している施策を記入すべく、保健所と市町村が連携すればいいのでは。
そうすれば保健所は県計画と市町村計画のどっちの推進にも関われる。

今、手元にある資料をこの中にあてはめてみたのが下の図。
(あくまでもooyake私案です)
Nakaminiji

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健康

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2013.03.04

♫女性も検診受けんとねぇ2013

昨日はひなまつり。
おそらく今年度最後になる新聞投稿が掲載されました
(八重山毎日新聞)


3月1日から8日は女性の健康週間です。これは厚生労働省健康局が提唱し、「女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を自立して過ごすことを総合的に支援する」ことを目的に、平成20年3月から実施されています。

八重山福祉保健所ではこの週間にちなみ、FMいしがきサンサンラジオの協力のもと、啓発ラジオCMを放送しています。その内容は、八重山に伝わる教訓歌として名高いデンサー節のメロディに乗せて、女性の美しい歌声で

「女性も検診受けんとねぇ 乳がん子宮がん歯科検診 特に妊婦は歯や歯ぐきが大事であるさ デンサー♪」
と歌っています。

特にお伝えしたいのは、歌の前半部分のがん検診の話です。乳がんにかかる女性は年々増加し、わが国の女性のがんの罹患率では第1位となっています。早期に発見すれば乳房を温存しての治療という選択も可能になるため、検診受診を勧めています。

子宮がんは、女性特有のがんの中では乳がんに次いで発症率が2位となっていますが、特に20代から30代の女性においては、発症するすべてのがんの中で第1位となっています。子宮がんは性感染症の一つとして位置づけられており、HPV(ヒトパピローマウイルス)による感染が原因であることがわかってきました。

そこで、セックスを始める前の世代を対象にした予防ワクチン接種が始まりましたが、ワクチンだけではすべての子宮がんの発症を予防することはできないため、早期の発見のためには定期的な検診受診が非常に大切です。現在、この2つのがん検診を受けている女性の割合は約20〜30%前後にとどまっていて、国の目標の50%には大きく及ばない状況です。

特に若い世代の皆さんは、これらの病気を他人事と思わず、検診を受けることで自分の体のことを見つめ直してみましょう。そして周囲の男性もこのことを理解し、検診受診についても協力するようにしましょう。

歌詞の後半の歯科検診については、痛くなってからの治療ではなく、かかりつけの歯科医を持って定期的に検診を行うことが大切です。特に妊娠中は女性ホルモンの影響等で、虫歯や歯周病になりやすくなり、一生のうちで最も口腔内でトラブルを起こしやすい時期とも言われています。

「子どもを一人産むと、歯が一本抜ける」というのは口腔ケアが普及していなかった古い時代に言われた話で、現在では検診やかかりつけ歯科医で治療を受けることにより、それを防ぐことができます。

長い間、健康長寿県と言われてきた沖縄県ですが、いまや男性ばかりでなく女性もその地位を脅かされていると言われています。ラジオで「女性の健康週間デンサー節」を耳にしたら、女性の健康について、職場やお茶の間の話題にしてみて下さい。



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