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2014.07.05

インクフェクション(Tattoo induced skin infection)

1ヶ月間に5人の兵士が沖縄県内のタトゥーパーラー後に
病院を受診したというStarsandstripes(星条旗新聞)のニュース

Five U.S. servicemembers on Okinawa ended up in the hospital emergency room this month seeking treatment for infections related to getting tattoos in unsanitary conditions at tattoo shops off base, according to Navy officials.

今回は皮膚感染症(cellulitisとか)ですが、一人はICUケアもいた
とか。外国人はやたらタトゥーが目立つけど、結構日本人でも最近
見かけることが多い。

皮膚を彫って(傷つけて)水で溶かしたインクを流し込む行為は
日本では医療行為にあたるため、医師免許を持たない人が行えば
違法。巷にショップはいっぱいあるじゃんと思うかもしれないけど
違法らしい。違法なだけに届け出や登録も必要なく、よって把握も
難しいというのが現状らしい。

アメリカでは州の保健衛生部局に登録して、衛生状態についての
講習や指導を受けて許可されるとのこと。

タトゥーが原因の感染症としてCDCのサイトでは非結核性抗酸菌
(NTM)の報告がなされていました。これはインクを溶かす水が
汚染されて感染がおこったと書いてあった。

可能性から考えれば

unsanitary needles could pass along more severe infections,
such as hepatitis B, C, or even HIV

若い人のC型肝炎の原因とかになってないか心配ね。

海軍病院(US naval hospital Okinawa)が出した注意情報

Think before you ink (彫られる前に考えよう)はこちら(PDF)

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