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2015.07.18

かりゆしシャツイン・ドローイン2

久々更新恐縮です。先日職場の健康づくりについて投稿した原稿。



ハイサイ。グスーヨゥチューウガナビラ。

県では現在、「取り戻そう!健康長寿おきなわ!!」を合い言葉に健康づくりの県民運動を展開中です。
その中で重点項目の一つが肥満の解消。県職員にとっても重要なテーマですよね。
肥満といってもイメージしにくいので、下の図をご覧下さい。

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質問は、「あなたは今何番ですか。また将来は何番になりたいですか」です。

沖縄県では男女とも肥満傾向の人が全国よりも多いことがわかっています。
肥満は体重(kg)を身長(m)で2回割るBMIという指数で評価され、日本の肥満基準はBMI>25となっています。県民健康栄養調査(H23)では、男性(20-69歳)の46.3%、女性(40-69歳)の37.5%となり男女とも肥満ワーストクラスです。上の図では6から9番が肥満と判断される可能性があります。

肥満については、国立がん研究センターの日本人におけるBMIと死亡率との調査では、
逆J型カーブを示しておりBMIが27を超えると男女とも死亡率が高まることがわかっています。
これを見ると肥満だけではなく、やせすぎでも死亡率も高くなることもわかります。(下図=国立がん研究センター科学的根拠に基づく発がん性・がん予防効果の評価とがん予防ガイドライン提言に関する研究より)

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自分の体型を定期的に姿見などでチェックできればいいのですが、
実践するのはなかなか難しいですね。さらに県職員が1年の2/3
(人によっては通年)着用しているかりゆしウェアは、いわゆるプルオーバー型で
お腹が隠れてしまいます。

たまにはシャツインして自分の腹を見つめ直してみてはいかがでしょうか。

さて、肥満先進県の沖縄県民にとっては、いかに日常生活での運動の継続。
これも県職員にとっても重要なテーマです。

脳科学者の茂木健一郎さんが読売新聞電子版に連載しているブログ
I love 脳:ヨミドクター)によると、

『運動と自分の間に「壁」を作らないことが大切。つまり、そのうちやろうでは結局やらないので、極端に言うと「やろう」と思ったら、1秒後に始める。それくらいでないと、脳は、なかなか「やるモード」にならないのです。実際、私は、「走ろう」と思ったら、即座に行動を開始します。ランニング・パンツに着替え、ランニング・シューズを履き、もう走りだしている。仕事をしていて、ちょっと気分転換をしよう、と思うと、すぐに走り出す。この、間髪を入れないことが肝心です。』

と述べています。

県民への生活習慣調査でも、運動しない理由としては、男女とも

  • 第1位「時間に余裕がない」
  • 第2位「めんどうだから」

が上位を占めています。

多忙な県職員にとって、運動のための準備が大変と考えると、
(せっかくやる気になっても)二の足を踏んでしまいますよね。
実際、週1回勤務時間後にランニングを楽しむ当課のサークル
「健走“会(けんぞうかい)」でも、着替える場所を探すとか、
荷物を預けるロッカーがないとか、靴に履き替えるなどの準備を
いかに省略するかが、走った後の飲み会の話題になることが多いです
(シャワーが少ないのも悩みの種)。

そこで今回は、いつでも簡単にできて効果も期待できるドローインの紹介。
ドローインはこの電子版庁内報あさぎを読みながらでも簡単にできます。

さあ、やってみましょう。

方法は背すじを伸ばしながら、(きついズボンをはくときのように)
グーッと腹全体を凹ませるだけ。これを30秒続けてみましょう。
腹の凹ませ方としては、へそを中心にだれかの手で腹を押されているような気持ちで凹ませます。
その際に腹の筋肉をまんべんなく使っているか意識しましょう。
背筋をまっすぐにして、立ってる場合はおしりの穴を締めるように。
やり始めの時は呼吸が止まる感じになりますが、慣れるとゆっくり呼吸もできるようになります。

あんまり凹まないんだけど…という方でも、毎日続けるうちにこれまで使われていなかった腹回りの筋肉が覚醒し、徐々に凹むようになります。逆に、これだけでは物足りないんだけど…という方は、時間や回数を増やしたり、座ってドローインしながらおしりを浮かせたり、片足立ちで軸足はつま先立ちにしてドローインをするなど、レベルアップしていくことも可能です。

ポイントは、ライフスタイルに合わせて、歯磨きしながらとか、バス停を待つ時間とか、車では信号待ちとか、地下の食堂で並んでいる時とか、終礼時間に課長の話を聞きながらなど、ドローインを生活の中にいかに組み込んでいくかです。それはあなたが一番やりやすい方法を考えてみましょう。あるいは、職場としてそのような時間を設定すれば取り組むきっかけにはなるかもしれません。もうひとつの継続のためのポイントは効果を実感すること。これは見た目の変化や計測値、ベルトの穴などを観察し、ドローインを継続するモチベーションにして下さい。他の人から「おなか凹んできたね」という言葉があればなお嬉しいところですね。そういうのを目標にがんばってください。

ドローンではなく、ドローイン。この機会に是非やり方を覚えて、日々の生活に取り入れてみませんか。



リハビリ投稿のようになりましたが、検索の履歴や手持ちファイルを
少しづつアップして行こうと思います。これからもよろしくね

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