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2015.08.21

正体不明の声。それは幻聴

あっという間に2週間たってしまうが、8月9日に行われた
県民健康フェアに精神保健福祉士協会のブースで
紹介されていたバーチャルハルシネーションヤンセンファーマ提供)

ホームページでも見れる動画を、会場ではヘッドセット着用して体験。結構な人気でした。

そのメカニズムや対処法などを解説した「正体不明の声ハンドブック」(アルタ出版)は
同社のサイトからフリーダウンロードもできる(感謝)

項目だけ書き出してみると

  1. 正体不明の声が生じるわけ;不安、孤立、過労、不眠の4条件がしばらく続くときに生じやすい
  2. 正体不明の声を精神科では「幻聴」「幻声」と呼んでいる
  3. 幻聴のルーツは本人の気持ちや考え
  4. 幻聴のもたらす悪影響①
    • 不愉快、混乱などの直接的悪影響
    • 個人情報漏洩体験の出現
    • 思考伝播の出現(自分の気持ちが筒抜けになってると感じる)

  5. 幻聴のもたらす悪影響②
    • 妄想の出現=いやがらせをされる、噂される、盗聴されているなど

  6. 幻聴・妄想の治療の基本=4本柱は
    • 日常生活の過ごし方に注意を払う
    • 精神科の専門家との相談を継続する
    • お薬を服用する
    • 幻聴の受け止め方を工夫する

  7. クスリ(抗精神病薬)による治療
  8. 生活上の注意
  9. 幻聴は実際の他人の声ではないと受け止める
  10. 幻聴への態度:気にかけず、相手にしない

ハンドブックでも紹介されていた目取真俊「オキナワン・ブック・レヴュー」

県内で相変わらず存在感を示すユタ(医者半分・ユタ半分という言葉もある)
についての記述もあり、面白そうだ

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