シカます!歯科
シカム(沖縄方言で驚く、ビビるだそうです)
シカます!というのは驚いてビビらされたという意味のこの記事
(京都新聞)
歯周炎用使い捨て注射容器 同じ患者に使い回し
同病院によると、薬剤0・5グラム入りの容器の先端部にという行為が10年前から常態化。
ノズルを取り付け、歯と歯茎の間に差し込んで薬剤を注入する。
説明書には「開封後の使用は1回限り」と注意書きがあるが、
1度の使用では薬剤が余るため、容器をアルコール消毒した後、
製品袋に患者名と患者番号を書いて冷蔵庫に保管し、ノズルを
付け替えて再診時に再び使っていたという。
行為もそうだが、感染に関する心構えが心配になります。
もちろん、一事が万事というわけではないけれど、さらに
シカます調査結果を見つけました。日本口腔感染症学会
2004年vol.11-1-5 一般講演より
「C型肝炎疑い症例に対する歯科診療実態調査 」
- 歯科医院にC型肝炎に感染している患者が受診したときの行動調査
- 日本歯科医師会会員のうち無作為に抽出した4500名を調査対象
- 用紙のうち記載漏れのない有効回答346通を対象に分析
- 診療時の手指洗浄は、 診療前・後の者が全体の87%を占めていた。
- 診療時の手袋の着用は常時手袋を着用している者は全体で67.3%
- その中で患者ごとに交換している者は全体の21.8%にとどまっていた。
- 使用済み手袋を一般廃棄物として処理する者が13.9%も認められました。
- C型肝炎予防対策 Q&A の冊子を知っている者が78.3%であったが、 そのうち74.8%は有効に活用していた。
C型肝炎のキャリアかどうかの判断は「問診」とのこと
歯科医院に行って、先生やスタッフがマスクをしている姿は印象に
残っているが、手袋はどうだったかと今一度考えさせられました。
院内感染(スタッフ自身の、そして患者への)を防ぐための
スタンダードプリコーションの徹底が必要かと思います。
no glove , no safe


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