2011.04.05

破傷風の基礎免疫がない世代って?

出勤準備をしながら見たニュース

被災地のガレキ除去などの際に傷口から感染して破傷風になる例が増えているそうです。
以下はNHKのサイトより

破傷風は土の中に広く常在する菌が傷口から体の中に入り、
菌が作り出す毒素によって筋肉に異常がでる感染症です。
国立感染症研究所によりますと、震災後これまでに被災地で
けがをした50代から80代までの6人が破傷風と診断された
ということです。

特に破傷風を含む3種混合ワクチンの予防接種を受けていない
40代後半以上の人は、感染すると症状が重くなるおそれがある
ということです。

細菌製剤協会のホームページで見てみると
3種混合DPTは1981年から導入されたとあるので
30年前?その前はないかと思ったらウィキィさんに
1968年からは全国で、破傷風トキソイドを加えた三種混合ワクチン
(DPT) が使用された(D:ジフテリア、P:百日咳、T:破傷風)。
しかし、1975年2月1日、厚生省によりDPTワクチン接種の中止が
指示された。
これは、百日咳成分による脳症などの重篤な副反応発生事故の問題による。
その後、1981年に改良型の沈降精製DPTワクチンが使用開始されるまで、
ワクチン接種率は著しく低下し、(以下略)

43歳より上の人は接種されてない可能性の方が高いということでしょうか。

予防法としては

「被災地で、がれきの処理などにあたる際は、
厚手の手袋と長靴をはいて、けがをしないよう気をつけるとともに、
万一、破傷風の症状が現れても早めの処置で悪化を防げるので、
すぐに医療機関で治療を受けてほしい」
ですね。

お子様はできれば1歳になるまでに済ませましょう(DPT

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