2013.05.30

いつ受けるか?今でしょ!(HIV検査普及週間)

後で振り返った時に、

あぁ。そう言えば、あのときはこんなフレーズが流行ってたね

と思うに違いない。
今年のユーキャン流行語大賞間違いなし?の
この言葉が今年のHIV検査普及週間キャッチフレーズに
採用されました(沖縄だけ?)

ちなみに厚労省は「検査の輪を羽田から全国へ」をテーマに
6月2日に羽田で普及イベントを行うようです。

2009年のインフルエンザA/H1N1騒動で落ち込んで以来
なかなか回復しないHIV検査

沖縄県でも2008年の3504件から4年連続で減少を続けていて
2012年は2233件。それでも、人口10万人あたりの検査数は
全国では最も多い。ただ、感染者数(HIVとAIDS)も4番目に
多いので、引き続き検査数を増やす働きかけは必要です。
(詳しくは記者発表資料を参照)

地元マスコミ紙が取り上げるのも沖縄の特徴だよねと言われた
ことがあります。これって結構重要なツール。八重山でも新聞に
掲載されていました(八重山毎日新聞

記事を見ると6月と12月に検査のピークが来てるね

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2012.12.14

スナックレッドリボン

もう放送は終わってしまったが、今年のエイズデー関連で
制作したラジオCM。いつも協力して頂いている
FMいしがきサンサンラジオから放送されました(聞いた?)


世界エイズデーラジオCM「スナック レッドリボン」
音楽♪(戸惑いの美崎町=佐久川和美

ママ「いらっしゃい。お久しぶり。半年ぶりじゃない。ボトル入れていい?」

客「うん。ママ、そのリボンは何?」

ママ「ああ、これ?これはレッドリボンって言って、エイズの人を差別しませんよっという意味なんだって。かわいいからネールにも書いちゃった。ほら」

客「エイズって石垣にもいるわけ?」

ママ「それはわからないみたいけど、沖縄県は他のところよりも多いみたいよ」

客「そうなの?」

ママ「だから、まわりで薬飲みながら普通に生活してる人がいるかもしれないって」

客「まじで?」

ママ「でも普通に接触してもうつらないんだからね。知ってた?」

客「そうだっけ?」

ママ「あなた、何も知らないのね。検査とか受けたことあるの?」

客「じゃあ、今度受けてくるよ。」

ママ「そうよ。一度は受けて見た方がいいわよ。まったく世話が焼けるわね」

客「ママ。ありがとね。じゃあ乾杯しようか。」(乾杯の音)

~ナレーション~(省略)


半年ぶりねというのは、前に来たのは6月のエイズ検査普及週間?
ということ。こういう検査の勧め方もいいんじゃないかと思うんですが...

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2012.10.12

オプトイン・オプトアウト

回覧されてきた雑誌に書いてあった

オプトアウトopt-out方式のHIV検査

って何?という内容。

もとの文献は病原微生物検出情報Vol.33 No.9
<若年男性にHIV感染症の発生動向2007−2011>
上の5年間に報告されたHIV感染例7592例のうち
約10%にあたる若年(24歳以下)の分析

  • 95.7%が男性
  • 18歳以下は5.3%、年齢の上昇とともに増加
  • 35%は自発的に検査を受けて(保健所など)の報告
  • 地域別では全く報告ないのが秋田新潟鳥取島根高知
    人口10万人あたりだと
    1. 東京
    2. 大阪
    3. 沖縄
    4. 広島
    5. 兵庫
    が上位
  • 同性間性的接触が全体では81.3%だが
    18歳以下に限れば異性間での接触が多くなる(13.9%)

考察の中で

米国においては2006年に医療機関を受診した13歳〜64歳全員にHIV検査の勧奨が行われており
というオプトアウト方式が取り入れられたとのこと。

これは対象者全体にオプションとして検査を提供するが 本人が希望しない場合は辞退が可能とする手法
と説明されています。

オプトイン・オプトアウトって何ですか(迷惑メール対策委員会)
の図がわかりやすい。

この二つの仕組みで一番重要なのは、
「主導権がどちらにあるか」ということです。
オプトアウト方式ではメールの送信者側に主導権があり、
オプトインではメールの受信者側に主導権がある
ということに注目してください。

HIV検査との関連では宮田一雄さんがまとめた
第99回エイズ&ソサエティ研究会議フォーラム報告「検査をめぐる5W1H」
が詳しくレポートしています。

感染率が高い集団であれば(例;性感染症で医療機関を受診した人等)
全員にお勧めする効果は期待できると思いますが、一般集団ではそれは
どうなんだろうという感じですね。

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2011.05.29

エイズ検査が必要な理由

エイズ検査普及週間を前に。

どっかに投稿する原稿の原案


2010年に我が国で報告されたエイズ患者数が過去最多であったことがわかりました。エイズとは、HIVというウイルスに感染した人が、6~10年の潜伏期間を経て、免疫状態が低下し、さまざまな病気にかかってしまう症候群のことを指します。報告では、HIVウイルスに感染した人(HIV感染者)が1075人、エイズを発症した人(エイズ患者)が469人となっていて、合計1544人で前年より92人例増えています。1日あたり新たに約4人が報告されていることになり、感染の広がりが心配です。感染は、主に男性同士のセックスにより広がっておりHIV感染者、エイズ患者ともに日本国籍の男性で増加傾向が続いています。沖縄県の報告数は、2009年の22人から2010年は13人へ減少しています。減少したとは言っても人口あたりの感染者数は、東京、大阪、愛知に次いで全国で4番目に多い状況です。でも、本当に感染そのものが減ってきたのでしょうか?県内保健所でのHIV抗体検査数は3年連続減少しており、2010年は前年より10%減の2464件となりました。つまり、報告数が減った理由として、検査を受ける人が減ったということが影響しているかもしれません。HIVウイルスは、性行為によって感染しても約10年近くは自覚症状がないためを受けないと感染したかどうか気づきません。しかし、この間もセックスによって他人に感染させる可能性はあります。だから検査を受けることは、本人の早期診断・早期治療という面だけでなく、パートナーに感染を広げないという面でも重要です。6月1日から7日はエイズ検査普及週間として、八重山保健所でも平日(月~金)は即日検査を実施します。検査は無料、匿名で、その日のうち(約2~3時間後)には結果をお知らせします。希望される方は保健所(82-4891)まで。


検査を受けて欲しい人にターゲットを絞った検査キャンペーンができれば
ベスト。でもそれがすぐにできないときには、ターゲットを意識しつつ
検査数全体を増やすような取り組みも必要?

マーケティング的にはどうなんだろう?

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2010.12.18

「男→女」が「女→男」よりも、8倍感染しやすい(HIV)

異性間のセックスにおいて、感染しやすいのは「男→女」か「女→男」か

文献のサマリー部分だけを訳してみたメモです。



Heterosexual Transmission of Human Immunodeficiency Virus (HIV) in
Northern California : Result of Ten-years Study
(Am J Epidemiol 1997 ; 146 : 350-7)

To examine rates of and risk factors for heterosexual transmission of
HIV, the authors conducted a prospective study of infected individuals
and their heterosexual partners who have been recruited since 1985.

HIVの異性間性的接触による感染割合及びリスク要因を調査するため、著者らは
1985年から募集したHIV感染者およびそのセックスのパートナーに前向きの調査
を行った。

Participants were recruited from health care providers, research
studies, and health departments throughout Northern California, and they
were interviewed and examined at various study clinic sites.

参加者は医療機関や研究所、北カリフォルニア健康部局を通じて募集を行い、聞
き取りと医学的な検査が行われた。

A total 82 of infected women and their male partners and 360 infected
men and their female partners were enrolled.

82名の女性感染者及びパートナー、そして360名の男性感染者及びパートナーが
登録された

Over 90% of the couples were monogamous for the year prior to entry into
the study.

90%以上のカップルは、調査前1年間はパートナー以外との接触は認めなかった。

<3% had a current sexually transmitted disease

調査時点で、他の性感染症に罹患しているのは3%未満だった。

The median age of participants was 34 years and the majority were white.

参加者の平均年齢は34歳で、大部分は白色人種だった。

Over 3000 couple-month of data were available for the follow-up study.

3000カップル×月のデータがフォローできた。

Overall , 68 (19%) of the 360 female partners of HIV-infected men(95%
C.I. 15.0-23.3%) and two (2.4%) of the 82 male partners of HIV-infected
women (95% C.I. 0.3-8.5%) were infected.

最終的に、男性のHIV感染者360名の女性パートナーでは68名(19%)が感染を受
け、女性のHIV感染者82名の男性パートナーでは2名(2.4%)が感染を受けた。

History of sexually transmitted diseases was most strongly associated
with transmission.

感染に最も大きな影響を及ぼしたのが、性感染症に罹患していることであった。

Male-to-female transmission was approximately 8 times more efficient
than female-to-male transmission and male-to-female per contact
infectivity was estimated to be 0.0009 (C.I. 0.0005-0.001).

男性から女性への感染は、女性から男性への感染に比べて、約8倍効率的であっ
た。また、1回のセックスで男性から女性に感染力は0.0009であった。

Over time, the authors observed increased condom use (p<0.001) and no
new infections.

時間の経過とともに、カップルの間でコンドームの使用頻度が有意に増加して、
新たなHIV感染は見られなくなった。

Infectivity for HIV through heterosexual transmission is low, and STDs
may be the most important cofactor for transmission.

異性間のセックスによるHIV感染力は低く、
性感染症が存在するかどうかが最も重要な要因だ。

Significant behavior change over time in serodiscordant couples was
observed.

時間の経過とともに、片方が感染しているカップルにおいて、
重要な行動変容が観察された。


なぜ「男→女」が感染しやすいかについては

  • 感染する面積の広さ
  • 症状の出にくさ
  • 性感染症への罹患しやすさ

などで、女性が感染を受けやすいことなどが考えられます。

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2010.06.01

もうインフルエンザでは説明がつかない。戸惑っている。

6月1日から7日はエイズ検査普及週間(これは疾病対策課)。

全国各地で検査に関する啓発イベントが行われるはずです。
厚生労働省のホームページにも

「エイズ検査数向上大作戦」
なる取り組みが紹介されていた
(もう終わってるが)

2009年4月後半からは、H1N1対応に追われて保健所や県では
エイズ検査に関する普及や検査の受け皿が準備できませんでした
(去年の普及週間もそれどころではなかった)

5月27日に発表されたエイズ動向委員会でも
前年に比べて15%も検査数が減少したことが報道されている
これについては委員長の発言として

「新型インフルエンザの流行で、エイズ検査に対する関心が薄れた可能性がある」

しかし、2010年1月から3月までの保健所抗体検査数は
さらに下回って、前年同期64%にとどまったらしい
(手元にあるのは沖縄タイムス5月29日)

これについては委員長の発言として

「もうインフルエンザでは説明がつかない。戸惑っている」

いったんインフルエンザに関心が奪われたら、取り戻す
のは時間がかかるということだろうか。だから大作戦?

関心が低下→検査を受けない→感染に気づかない人の増加→発症してからの発見

ということが心配されるという記事になっています。

エイズが発症して初めて感染が判明した患者が近畿や九州で増えている

去年は検査数が低下したけど、感染者は過去3番目、患者は
過去最多であったということから、新型インフルエンザが
流行してる間も、エイズの感染拡大は待ってくれなかったのか。
でも今年1〜3月は、検査数減少と感染者減少がパラレルに
動いているようにも見えるし。この解釈はどう考えるべき?

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2009.12.03

エイズ講演会2009 那覇

エイズ講演会のお知らせです。

12月8日(来週の火曜日)午後2時より
那覇市の中央保健所にて
エイズ講演会を開催します。
講師はブラジルでエイズ対策活動を行っている
ジョセ・アラウージョ氏
タイトルは「多様性を認め合う社会へ」
お問い合わせは、沖縄県医務課098−866−2169

講師に関する朝日新聞の記事がありました。
エイズ増える日本「現実直視を」 来日のNGO代表訴え

アラウージョさんは自身もHIV感染者で、
国の生命倫理委員会委員を務める。(略)
日本のエイズ対策を長年みてきた。
「現実を直視しない姿勢は変わらない。むしろ後退している」という。

ブラジルではコンドームの無料配布や青少年への性教育を
積極的に進めることで、感染者数が新たに増えるのを抑えている

「無免許の人が車に乗ったら、必ず事故は起きる。
なぜセックスについては同じように考えないんだい?」
「『寝た子を起こすな』という日本人の態度は、
将来を担う世代に対して無責任だ」


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2009.02.21

感染が局在的に広がるHIV/エイズ

明日の報告会の準備資料

2008hivaids







エイズ報告08年も過去最多 6年連続、1545人(47news)

エイズ発生動向委員会から昨年10月~12月までの報告状況と
08年全体の動向が発表されたことに関するニュース。

厚生労働省のエイズ動向委員会は18日、 国内で2008年に新たに報告されたエイズウイルス(HIV) 感染者は1113人、エイズ患者は432人で、計1545人に上る との速報値を発表した。 感染者・患者の合計報告数は03年以降、6年連続で過去最多を更新した。 大半は男性で、感染者と患者を合わせて1442人。 女性や外国人男性の報告数は前年からほぼ横ばいだったのに対し、 日本人男性の増加が目立った。

前回(3ヶ月前の発表)のときの動向委員長のコメントが

男性の同性間性的接触で感染が局在的に広がっていることが
影響しているのでは

報道されていた

上の地図はいつもお世話になっている群大青木教室のMap of Japan
による塗りわけ地図。
人口10万人(平成19年10月=e-STATより)あたりの新規報告数です。

赤色の基準は「全国平均1.209よりも多いかどうか」
残りの3段階は0.3 0.6 0.9に設定。
グラフで赤いところは4都府県だけです。

  1. 東京 4.240
  2. 大阪 2.633
  3. 沖縄 1.675
  4. 愛知 1.481

今年は献血から全国最多の26例が発見されたことが大阪が232例と
増えているのが目立つが、これは検査体制強化(chot CAST なんば開設)も影響しているのだろうと考えます。

全国的に見ても感染が広がっている場所は局在化。
(残念ながら沖縄もその地域に入っている)

局在→まん延しないような感染症対策を考えよう。


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2008.12.02

全国基礎学力テスト(エイズ編)

依然として全国有数のエイズ感染地域となっている沖縄県
HIV感染・患者17人/県内今年 過去2番目の多さ(沖縄タイムス)

エイズに関する基礎学力もたぶん大事です。

というわけで

「AIDS Data Book Japan 2007
日本におけるHIV流行の現状と文脈について」
(HIV感染症の動向と影響及び政策モニタリングに関する研究班)

で紹介されているエイズ普及対策の状況に関する
以下の20問に○×で答えよ(テストっぽく)

  1. 最近、中国では、HIVに感染する人が増えている
  2. 最近、台湾では、大きなエイズ流行が起きた
  3. 最近、日本では、HIVに感染する人が増えている
  4. 最近、日本では、性感染症に感染する人が、10年前より大きく増えた
  5. 最近、日本では、10代から20代前半の女性で、妊娠中絶する人が10年前より大きく増えた
  6. 最近、あなたのお住まいの都道府県では、HIVに感染する人が増えている
  7. 最近あなたのお住まいの都道府県では、10代から20代前半の女性で、妊娠中絶する人が10年前より大きく増えた
  8. 治療の進歩で、早く治療を受ければ、HIVに感染しても、普通に近い生活ができる
  9. エイズ検査では、感染してから数日たてば、感染しているかどうかがわかる
  10. 保健所(保健センター)では、名前を言わずに無料でエイズ検査ができる
  11. 自分の住んでいる地域以外の保健所でもエイズ検査を受けることができる
  12. エイズ検査でエイズにかかっていることがわかった場合、名前や住所が国に報告される
  13. HIVに感染した人が使った食器を使うと自分も感染する可能性がある
  14. HIVに感染しても、10年近くは自覚症状がない
  15. HIVへの感染しやすさは、男性と女性で同じである
  16. クラミジアという性感染症(性病)にかかると、自覚症状が出ることが多い
  17. 性感染症(性病)は口から性器に感染することがある
  18. 性感染症(性病)にかかっていると、HIVに何倍もかかりやすくなる
  19. 性感染症(性病)を治療しないと、妊娠できなくなることがある
  20. 性感染症(性病)にかかっていると子宮がんにかかりやすくなる

いかがでしょう。

ちなみに平成19年3月に実施された全国世帯調査15018人では
都道府県別の正解者割合は

  1. 東京都(41.2%)
  2. 沖縄県(40.2%)
  3. 神奈川県(40.1%)
において相対的に高い割合を示している。設問別でも、
  • 6.HIV感染増加の地元情報(全国2位)
  • 7.10代の妊娠中絶の地元情報(同1位)
  • 10.保健所での無料匿名検査(同1位)
  • 13.食器からは感染しない(同4位)
  • 14.潜伏期が10年近い(同5位)などなど

高い正解者割合となっている沖縄県

自練(自動車学校のこと)に通う若者を対象にした調査では
全国トップという報告もあると聞きました(あとで書く)

わかっていても感染が止められないという見方もあるかと
思いますが、感染者増加で学校や地域での健康教育、
さらに地元マスコミで取り上げられる回数が多いことが要因と
考えます。

回答は以下の「続きを読む...」をどうぞ。

Continue reading "全国基礎学力テスト(エイズ編)"

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2008.07.02

議会とエイズ

長野県議会がエイズ学習会
(産経新聞中部版7月1日)

HIVやエイズについて学ぶ県議会の学習会が30日、開催され、
信州大名誉教授の山田喜紹さんを講師に県議らが県内の実情について学んだ。

県民の代表者である議会の場は県政の抱える課題をチェックされる場。
時には事情を説明するためにこのような機会も必要なのかもしれない。
常任委員会単位で視察するなどの話はよくある(実際座間味の診療所
にも来ていた)が、議会まとめての学習会は珍しいと思う。しかも長野は
議会開会中(スケジュール参照

参考になります。

さて、肝心の中味の話では

異性間の性的接触が感染経路となるケースが約8割

「夫が家庭外で感染し、それを妻にうつすことでさらに感染を広げる。
県内では現在、この夫から妻へ広がる段階にあるのでは」と懸念を示した。
というのが長野の特徴。
ちなみに沖縄では男性同性間(両性間含む)が約8割。
ただし家庭に持ち込まれている可能性はないとは言えないだろう。

(性風俗などで)遊んだ経験のある人はすぐに検査を受けてほしい

と強調したというが、遊んだ時期というのは潜伏期間(8-10年)のことだろう。

同じく産経の記事には長野で感染した外国人患者の背景が描かれている
【エイズ】(上)感染率高い長野・山梨 遅れる外国人への対応(2007年12月2日)

 Aさんが日本に渡ったのは平成5年ごろ。最初は茨城県だったが、
すぐに「オリンピックの準備で仕事がたくさんあると聞いたので」
長野県の建設会社に移り、主に道路建設に携わった。
現場にはフィリピン人やブラジル人も数多くいたという。

五輪景気に沸いた長野県に引き寄せられた外国人は、
Aさんのように男性の肉体労働者ばかりではない。
当時、県東部にあるスナックの女性従業員は場所によっては
10人中8、9人が外国人だったといい、その多くで売春が行われていた。

記事からの引用ではあるが、これがエイズ患者増加の要因の一つと
なったのかもしれない。

よその県の心配してる場合ではない状況ですが、取り組みの参考として
記事に残しておきます。明日から代表質問。

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